アメリカ上陸しての初ライブ。
行って参りました。
Dan Hicks & the hot licks
画像はぼろぼろですな・・・。
アコースティック・スゥイグの大御所です。
これぞ、good old american tasteと読んでよいような。いい音楽を奏でております。
こわもてなおじさんが、真顔で面白い事言う、というタイプの人です。
スウィングって言うのは、どういう音楽か?と簡単に説明しますと。
若い頃のDan HIcksです、ズン・チャ・ズン・チャと4拍子の2、4拍にアクセントがあるタイプの音楽ですわ。
ここに女性コーラスとの掛け合いがあり、フィドルが絡んだりと聞くと「これだよなぁー」
という中毒性があります。
今回もスウィング、ジャンゴ・ラインハルトのminor swing,ジプシージャズとたっぷり1時間半楽しみました。Blue heavenという曲では、上の画像ではないものの、滑稽なダンスを披露してくれました。(元ネタはThat's entertaimentみたいな雰囲気)
アンコールは、Song for my father(ジャズの有名局ですね、僕はホレス・シルヴァーのバージョンが好きです。)
ドラムレスでしたが、コーラスの女性が色々なパーカッションを使っておりましたね、これがウッドベースとよく合うんだ。
もう一つ驚いたのは、ライブ会場がとっても古い建物だった事(左写真)、そして、ライブ会場がなんと3階!
ライブハウスっていうと、地下が多いのかと思ったがびっくりです。
あー、ギター調達しないとなぁ。
いい雰囲気ですよね?
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