2009年5月30日土曜日

車購入




商談成立!


という雰囲気が出ていてよいでしょ?(リュックのチャックが開いているのが、たまにキズですが)

私の担当だったRickです。

アメリカではカーセールスマンというと、嘘八百のなんでもありの舌先三寸のステレオタイプがあるみたいですが。

Rickはいいやつでした。

という訳でアメリカの車購入体験記です。

  1. アメリカでは車がないと不便(買い物に行くのがかなり困難。)
  2. 中古車が高値維持
  3. 新車はもっと高い
  4. 日本車は高級外車と認識されて、安くならない。
  5. 日本人がアメリカで乗る場合、保険がかなり高い。
  6. かなりの情報をwebで得る事が出来る。

1.車がないと不便
住むとわかります。よほど根性があるか、どこにも行かないでよい、という人はオーケーかもしれませんが、ものすごく不便です。(ニューヨークとか大都市なら大丈夫かもしれないけど)
レンタカーで済ませようかと思ったら、レンタカーも高い!一番小さい車で最安のプランでも一日$50ーかかると思いますようです。
(Wisconsin州では、sales tax 5.6%に加え、service tax 5.0%,さらにrental tax3%がかかる!)
車のプラン自体は安い($20前後)場合、保険$20かかります。この上に税金、ガソリン代のラニンイングコストです。
 リースも検討しましたが、クレジットヒストリーがないから、不可能でした。魅力的なプランあるのですが、それは、いいクレジットヒストリーを持っている人です。($279−/mみたいな事書いてあるのはね。)

 という訳で、購入した方が得、という判断です。

2.中古車市場
そんなわけで、必要なものは高くなるって言うのが世の中ですから、中古車市場はかなり大きいです(日本では全く中古車を探したことないけど。)
検索サイトがたくさんあります、私がよく使ったサイトです。






こちらで、車のメーカー、年式、マイル、値段で検索をかける事が出来ます。

つまり、これだけ情報が簡単に得られると、お買い得なものって言うのが存在しない、事を意味すると思います。

個人的にはこちらのサイトを参考にしました。


San Francisco Fleet and leasing(日本語のページです)

これらの情報を総合すると、お手頃な中古日本車はまず手に入らない(たとえば、事故車、オーナーが複数、レンタカー落ち、などならば値段は安い、すなわち、壊れる可能性が高い。)エンジンなどメインの部分が壊れると、$2000−3000かかる。

VIN numberという、車体個別番号で事故歴等を検索できます。






3.新車は高い。

そりゃそうですね。新品は高いです。

ただ、新車の魅力はwarrantyです。どのメーカーも3年間の保証をつけてくれます。

中古車は、ディーラー独自に1年の保証をつけてくれる事があります(これが過ぎたとたんに壊れるという噂があります。)

個人売買はお得ですが、この場合、warrantyはなくなってしまいます。

中古車を探すと、$3000以下はジャンクです。(手を加えないと乗り出せない)
$3000−6000で走るかもしれません(大きなトラブルおこりそう)
$6000でやっと乗る気になる車が出てきます。


4.日本車は高級車

そのような認識です。お隣の韓国のhyundaiやKIAで同じスペックを探すと、TOYOTAは2割程度高い印象があります、中古市場でも高いです。

街を走っていると、corolla, camryはものすごく多いです。後は、Honda accordも沢山走っております。subaruもみますね。mitsubishiは見かけません。

5.保険が高い。

こちらで、見積もりだしたら。半年で$1200−とか言う会社もありました。運転歴なく、国際免許だと、$900−1500になるみたいです。(古い車は安全装置の問題で保険が高くなるらしい、赤い車が保険料高いという噂があったが車の色は聞かれませんでした。

日本の運転歴を考慮して、保険申請してくれる、AIGISを通して申し込んだら、$500-に押さえる事が出来ました。年会費$400ーかかったが、それを差し引いても安い!
しかも、日本語で契約できる。






6.webからの情報


 アメリカ×車購入 と検索をかけると沢山出てきます。

不思議なもので、私も含めていろいろな意見をいいます。

車なんて大きい買い物だから、そんなに何回もしないのにね。

私の選んだポイントは下
  1. 初期費用を出来るだけ抑える。
  2. 故障などでよけいなトラブルで費用をかけない。
  3. 燃費が良い
  4. re-sale valueが高い。簡単に手放す事が出来る。
の三つから選びました。(アメリカで車乗るうちの350日は1人で乗る訳だから居住性は無視、そとから眺める訳じゃないので、外見も余り気にせず。)

※re-sale valueについて

日本で車を手放すときに学んだのですが、くるまってすぐに値が落ちちゃうんですよね。
だから、今回はこんなサイトを参考にしました。


でもって、慎重に検討を重ねた結果私が選んだのが




TOYOTA Yarisです。日本ではVitzです。でも、セダンはないのかな?

















1.5L, 4 door, 十分だと思います。


ディーラーに行って交渉したのですが、アメリカでは、個人の裁量ってほとんどないみたいです。(wisconsinのWILDE TOYOTAに関していえば)

現金、小切手の支払いの方法が違っても、ディーラーに入るお金一緒だから、と言われました。

一番安くなったのが、このCardirectというサイトでした。




ここで、登録して、希望車種をいれると、近くのディーラーに交渉してくれます。

店に出向くと、メールの担当者が不在だから(そんなことあるのか?)少しまたされたら、偉そうな人が出てきてRickを紹介。

プリントアウトしたメールを持って行ったら(MSRP(基本価格)から$2,000引きの、$15,675→$13,675)

ただ、これがmanualでpower windowとかついていないバージョン。

売るときの事を考えて(アメリカではmanual車は安くなる)automaticでパワーウインドつき、色は黒(アメリカ人は余り気にしないらしいが)$16475

「この車を$2000引きにしてくれ」


と交渉したら、


「マネージャーと相談してくる」・・・「大丈夫だ」

といって、あっさり交渉成立。

あとは、税金とナンバー取得費用を追加してプラス約$1000で乗り出し。

「なんでcardirectのが安いの?」と聞いたら、


「安くしないと、お客さんが店まできてくれないから」とのシンプルな答え。

Personal Checkで払おうとしたら、casher's checkじゃないと駄目。

※chasher's checkは銀行がお金を振り出す小切手です。口座のある窓口に行けば簡単に出してくれます。アパートのdepositの時も要求されました。

「今日のって帰れないじゃないか!」

「いまから近くの銀行に行こう!」

外へ、

「これは今日売れた車だ、明日とりにくるから大丈夫だ」銀行へ。

窓口は閉まっており、checkは振り出せないと。


「ディーラーのナンバープレートかすから,そのうち支払いにこい」

アメリカ人の感覚ってわからないですね。人を信用しているのだか、してないのだか。

後日、無事支払い終わりました。

次の日







手書きのカードが来ております。rickはマメなやつです。もしかしたらけっこうえらいひとだったのかもね。


2009年5月29日金曜日

ピッツァ




来週引っ越しです。


契約書にサインするために、昼間に抜け出しました。

行ったのはこちら。


近くのショッピングモールの一角に発見しました。



厚焼きのピザが有名らしいです。






早速、注文。シェフのおすすめピザを頼むと、トッピング三つ、O酒はブロッコリーとチキン、私はeggplant(茄子)を頼みました。









O酒です。もうかぶりつきそうです。(かれの大好物は焼いたチーズだそうです。)

私もいただきました。


美味いです。厚さは八枚切りの食パンくらいあるでしょうか。

溶けたチーズにチキンの風味が茄子にたっぷりしみ込んでいます。

さらに、ブロッコリーの甘みとほんのりとした苦みがマッチしております。

生地も具の載っている部分はモチモチ、外はかりっと仕上がっております。

文句なし、85点です。

また、来たいですね。ピザは大勢できて、色々食べるのがいいです。










二人でピザ二枚は多すぎるので、私はガンボスープをいただきました。

ちゃんとオクラが入っております。

風味はカレーみたいでした。
















2009年5月26日火曜日

とくに意味はないのだけど。


友人の

ハンドルネームと一緒だったもので、アップしてみました。

記念日




アメリカにきて最初の祝日です。

Memorial Day

近くの墓地には星条旗が沢山掲げられておりました。墓参りしている人も沢山見かけましたわ。

本日はアメリカ生活QOL向上のために、楽器屋さん巡りをする事としました。





私、あまりミルウォーキーの音楽事情について知らないのですよ。

シカゴはもちろん有名。ミネアポリスにはsound 80というスタジオがあって知っておりますが、ミルウォーキーといえばこの人!という人は誰だろう?

この前、突然、バンジョーが欲しくなったのですよ。五弦バンジョー。

milwaukee×guitarで調べて、めぼしいところ探してきました。北から廻る事に決定。





一つ目


いや、この分かりやすネーミングが良いですね。

ミシガン湖沿いでこじゃれた町並みでした。





しかし、休店日・・・。覗き込むと、小ぎれいな店内に壁にずらっとフェンダーやらレスポールがかかっておりました。
隣は映画館、こんな感じの看板が素敵ですよね。

屋台のホットドックでおなかを満たして(ドイツ系移民がおおいからソーセージがうまい!)





次の目的地へ。



お次ぎはWade's Guitar

HPをみるとそそられるギターがあります。

店の前に車を停めると

休店日・・・

またか。

覗き込むと、マーティンにacoustic lapsteelがある!バンジョーも!(詳細はわからなかったけど)

近日中にくる事を決意。

さらに南に車を回して、三軒目。






こじんまりとした店。

壁に並んでいるが、廉価なものばかり。

HPにならんでいるVintageは奥か??


しかし、休店日・・・


アメリカ人は祝日働かないのね。がっかりしちゃいましたよ。


因に、この後に行った、Cream City musicも案の定お休みでした。

しかし、ガソリン代はたいてまわっているので、ただでは帰りませんよ。


こんな店を見つけました。






引っ越しに向けて、あらかたの家具はもらえるのですが、好きですからねぇ。

なかなかいい品揃え。


テーブルと椅子のセットなんてぐっときますね。

こんな雰囲気大好きです。

$300強。









ここで、買い物上手を発揮!



こんなものを見つけて、買っちゃいましたよ。1960年代のものかと思います。
















脚がシュッと細くなっているのがいいですね。重いし、ガタツキもなし。

シンプルな作りです。

表面に小さな傷はあるけど、日常生活使うなら、問題なしでしょう。


お値段は

$11.88ー

安いでしょ。


いろいろ回ったお蔭で道に詳しくなったから好しとしますか。


2009年5月25日月曜日

7 miles fair





5月25日はMemorial Dayという、祝日なので三連休です。

本日は、7 miles fairという大きなフリーマーケットに行ってきました。

場所代をはらってものを売る(当たり前か)みたいですね。

屋外の店舗と屋内の店舗があるようです。

MilwaukeeからChicagoに向かって高速で30分くらいのところにあります。


高速降りると、7 miles marketへの車の列が出来ておりました。

店舗目の前の駐車場は満杯で、第二駐車場に停めて歩いて行きます。土ぼこりっぽい中に、老若男女が歩いております。

受付で、$1.50を払って中に。


なんで、こんなに入り口狭いのだろう?(人は大きいのに)

中の店舗を一回り、


全く大したものありません。(縁日の露店みたいなものばかり売っております。)

日本刀のレプリカ、おもちゃ、アクセサリーなどなど。

という訳で、外へ。

いい青空です。

いろいろなものが売っております。




編み笠なんて誰が買うのだろう?蛇の目傘も売っております。



こういうホイールって、どうやって使うのだろう?近所を歩くと、意外と見かけます。


washboardは可愛いですね。






こんなタンデムの自転車まで!(どうやってこぐのでしょうか?)

本日のベストドレッサーです。背中に哀愁がありました。(ウエスタンな格好している人は沢山います。

おおむねの品はJUNK(=がらくた)でした。野菜や果物が安いって話だったけど、近所のスーパーと大して変わらず、みてるだけ。



こんなアメリカっぽい道をした道でのんびり帰宅。




帰るとFlookieがまっておりました。

昨日、5マイルのジョギングに付き合わせたら。朝起きて来れませんでした。こんな感じ。





時間かけて行って、何も買わずに帰ってくる漢ではないですよ。しっかり、ゲットしてきました。

まず、こちら。

鉄製のフライパン。電熱線のキッチンなので丈夫なフライパンが欲しかったです。









つづいて



片手鍋、大小二つ、使いやすい大きさです。アルミ製ですが、分厚い!


蓋がきっちりしまるのがいいですね。


おおむねこれで料理できるかと。


ホウロウ製の寸胴鍋(ざる付き)

これは大事!ざると使って蒸し野菜作れるし、パスタもゆでれます。

しめて、$25ー。

最初に$20ーと行ったときは、ケンモホロロに断られたけど、粘り強く交渉してゲットしました。

これで6月の引っ越し後も安心して、料理できますわ。


2009年5月24日日曜日

生きていてよかった。



って、言うと、

「そんないい事あったの?」

という突っ込みがくると思いますが、

ここでは、

「死ななくてよかった」

という意味です。






そろそろ、覚えていただけたでしょうか?


O酒です。来月から私のルームメイトとなります。

彼もアメリカ生活、一週間が過ぎ、やっと車を借りました。

(今までは、私の送り迎え付きです。弁当がつく日もあり)

この三連休(アメリカでは月曜日がmemorial dayでお休み)に練習すると言っておりました。

O酒、本人が「自信ない、人をのせて運転する自信全くない」と言っており、

免許を取って以来、ただの一度も運転した事がない、という強者です。
(運転にあんまり自信があるのも、怖いですがね。)

アパートの書類の件で、会う事になり、ついでにO酒の車で練習をかねて、ドライブとなりました。

ヤバい!

未だかつてここまではいなかった。

久々に、車がガタンガタン(オートマなのに!)

急ブレーキ、不安定な直進、流れに乗れない速度。
(左折が出来ない暴君、O歌よりも怖い運転でした。)


車のディーラーにつくまでハラハラでしたよ。

用事を済ませてご飯が上です。しかもこのときに判明したのが、

ブレーキを左足で踏んでいた!!

道理で窮屈そうに運転していると思った・・・。



生きていてよかった。

帰り道はそれなりに上手になりましたよ、運転は慣れですからね。

でも、しばらく、彼の運転は遠慮しようとおもっております。


本日の食べ歩きです。(後ろに看板見えますね)


ディーラーのおっちゃんに「この辺でおすすめのバーガーはどこ?」

ときいたら教えてくれました。

バーガーは普通。肉は薄くて、$2弱

65点

アイスクリームは、クリーミーで美味しい。
さっぱりとした口当たり。

この大きさ、暑い日に溶ける前に食べる自信全くありません。(アメリカ人ってどうしているのですかね?)



自家製ワッフルコーンは美味かった。

アイスはここが80点基準で紹介しようかと。






2009年5月23日土曜日

Nike+





私たちが中学生の頃、バッシュが大ブームでしたよね。(その頃には余り興味がなかったけど)MAX狩りなんて物騒な話もありました。

30歳を過ぎたころに、バッシュがはきたくなりました。でもハイテクなバッシュばかりで(色も奇抜で)なかなかしっくりくるの見つけられなかったのですよね。



そんなときに、
Nike IDのページをみていたら、Dunkを自分でデザインできる!という、広告がありました。

早速、デザインしてみましたよ。

コンセプトは

「ありそうでない配色」

「アメカジスタイルにマッチする」











いかがですか?

気に入ってアメリカにも持ってきてジョギングに使っております。


いま、コンテストが開催されているらしく、応募してみました、こちらです。

個性的な作品がありますね、靴を一枚の絵の中でどう使うか?というところにこっているのですね。面白いです。






2009年5月22日金曜日

India Arie feat Musiq Soulchild "Chocolate High"


という曲が気に入っておいります。youtubeでビデオクリップを含めて見ること出来ますが、埋め込みできないようなので、こちらからご覧ください。



心地よい曲なんですよ。有名な人なのかは全く知りません。

途中、OasisのBe Here Nowと同じメロディに聞こえますね。



まめ



本当に暑い日が続いております。


日本の暑さと違って、「カラッ」と暑いので、タンクトップにアロハシャツを着るを風が流れていって気持ちいいです。


散歩の後の、ビールがたまらないです。

今回はcoorsを買ってきました。


こういう日にはMojito飲みたくなりますよね。Mojitoがあったので買ってみたが、甘くて飲めたものじゃないでした。


ホワイトラム+ライム+ミントの葉+ガムシロップ+ソーダ。
ですね。

ラムの甘さ、ミントの爽快さ、ライムの酸味がうまく合わさると最高です。(甘さは砂糖かガムシロップで調整)炭酸は気の入っているものを!

初夏の夕方のどの渇きをいやすには、Mojitoですね。昼間はビールかなぁ。
もう少し暑くなると、ハイボールが飲みたくなる私です。

そんな暑い日には、辛いもんが食べたくなります。そんなときによく作るのがチリビーンズですわ。

チリビーンズ
  1. 豆を水でもどす(一晩)、パンパンに膨れた豆を火にかける。柔らかくなったらオーケー(たくさん作って、小分けにして冷凍にしておくといろいろ便利です。)
  2. ニンニク、唐辛子をいためる。
  3. 香りが出てきたら。肉をいためる。このときに、手持ちのスパイスを肉に絡めるとおいしいです。辛くしたい方はチリペッパーやカイエンパウダーを、オレガノ、クミンはあったらベター。シナモン、パプリカ、マスタードを入れると複雑な味に(少なめにね)カレー粉入れるとカレー風味になっちゃいます。ついでに、玉ねぎなんかも一緒にいためてもおいしい。
  4. 肉の色が変わったら、ローレルを入れて、豆入れて、トマト缶を入れる。(トマトを鍋の上でおろしがねでおろしてももよい)。塩コショウで味を調える。
  5. 一回煮立たせてバスタオルでくるんでおく。

豆はキドニービーンズでも金時豆でも何でも使って下さいな。乾燥豆は、とても安く手に入ります。(アメリカでだって十分に安い!)

好みに合わせてチリペッパーを入れてくださいな。

そのままでもよし、ご飯とも合うし、パンにも合う。

素晴らしいですわ。

2009年5月21日木曜日

アメリカ料理と言えば



やはり、BBQですかね。アメリカではCookoutというようです。ホームパーティーなんかは主にBBQですね。来週末ボスの家でBBQの予定です。

図書館で、以前借りた本の中で一番、良かったBBQの本が、この人の本。

Steve Raichlen

なんでも、かんでもBBQにしちゃう人です。



この本の日本語版をみて、なんて美味しそうなんだろう!と思って探していたのですが、なかなか売っておりませんでした。(今は、アマゾンにも売っているみたいです。)

スーパーの精肉コーナーに並んでおりました。興奮して買ってしまいましたよ。$20ー

料理本が好きな私にとって満足のいく中身です。(まず、写真がきれい。文字だけの料理本はあまり好まない。挿絵があっても好し。)

ね、きれいでしょ。














興味のある方、このように買う事できますよ。


注意!(といってもアメリカに住んでいる人用ですが。)



アメリカで普段の生活のときに、直火で料理する事はまずありません。
こんな感じの電熱線です。(蚊取り線香みたなやつ。ものすごおく、火加減難しいです。直火でチャーハン作りたい!)


オーブンはどの家庭でも標準装備です。



日本の感覚で使っていると、全然料理が出来ないのですよ。








「さすが、アメリカ、この家、築50年だからオーブンいかれているなぁ。」




550℃ってどんな料理作るんだいったい?





と思った。






「あっ、華氏表示だ!」



私アホでございました。