2011年6月13日月曜日

新ブログ

ぼちぼち、生活が落ち着いてきたので、ブログ再開しようかなと。

興味のある方、探してみてください。

タイトルは、皆さんの想像どおりです。

2011年4月18日月曜日

4月30日土曜日8時頃から仙台で飲み会。

ブログをご覧になってくれてありがとうございます。

ちょこっとインフォメーション。

タイトルの日程で仙台の素敵な仲間達と仙台で飲み会します。

興味のある方は連絡下さい。

みんないい人たちですよ。

2011年4月13日水曜日

Route 66 (#31) 最後の最後


旅は終わったのですが、もうちょっとだけ。

最期の最期と思えるのはここ。

この雰囲気がたまらん!


ソファまでR66

アメリカンブレイクファースト


近くには50's dinnerが、お腹いっぱいだから覗くだけ覗く



おおー、Blues Brothersここにも。


ベティちゃん

旅は楽しい!

この思い出を満載したカフェをお楽しみに!

年内には開店予定です。

いつか、どこかでお会いしましょう。


このブログでの更新はこれで最期です。


2011年4月12日火曜日

Route 66 (#30) 最後

St. Louisを通りつつ念願のアーチを遠くに見て、

St. Louis近くで一泊。

日が昇る前に起きて、ミルウォーキーへ帰る。

R66沿いのハイウェイを東から西へ。

前回より損ねた。Pontiacという街による。

ここもR66を大切にしているのが伝わる。


ラッキーな事にMuseumが空いていた!

写真館があって、R66の写真が沢山。

見た風景も、見れなかった風景もあった。


博物館の後ろにはR66バス。

ギフトショップがやってなかったのが残念。定休日に博物館が開いていただけでラッキーさ。

この壁画が大きい!


博物館の女性の店員さんがパチリととってくれました。


長い度は無事に終わりました。

見てくれた方々、そしてサポートしてくれた方々、心より感謝いたします。


2011年4月11日月曜日

Route 66 (#29) 番外



メンフィスを離れて、ひたすら北上。

セントルイス付近で一泊かなぁ、なんて思いながら、70マイルでクルーズコントロール。


道の駅でとってきたマップでは


St. Louis手前にSikestonと言う街がありに50's な雰囲気の dinner


があるようなので、そこで早めの夕食をとる事に。

ランプを降りて

ダイナーに向かうと、反対車線にえらく混んでいる店を発見。

建物もでかく、

なんかのイベント?

と思い引き返すと、なんと、

食堂。

そういえば

道路脇に、50 miles :The Only home of throwed rollという, 

おっさんが何かをを投げているポップでキャッチーな看板があったなぁ。

予定変更してこちらでご飯を食べる事に。


中は広い!

飲み物もでかい!

サイズは選んでおりません。

おすすめは?

と聞いたら

"Rib-eye"

中西部の答えは全部これでした。

待っている間に、


お兄ちゃんがパン(焼きたてだった)

を運んできて、


投げる!

これがコントロールがいい!(観察してた限りでは、ちゃんとストライクだった。とる方もしっかりとるけど。)

マルディグラとかでも思ったけど、人って、こういう風に投げて配られるもの好きなんだなぁ、きっと。


後ろにはLynard Skynardとかいてあった。(そういえば77年に、飛行機事故でメンバー死んだのはミズーリ州だったから、それとかんけいあるのかな?)


なんて、思いつつ待っていました。

Rib-eye


付け合わせは、ビーンズとコールスローがお好みです。

美味い!




そとはこんなに混んでおります。

土産物屋にはパンのおもちゃ。ニギニギするものかな?

R66 だけじゃなく魅力的な場所というものはあるのです。

2011年4月10日日曜日

Route 66 (#28) 番外Memphis 03



出会いはピーターバラカンさんの編集盤(高校時代だったから、年は倍になったんだな)

色あせない名曲を生み出してきたスタジオ。

歴史、展示物の前半はへぇ、でしたが。

後半にはいってMemphis Honesや MG'sに興奮。

(Steve Cropperの大ファンですから。)

Soul Trainが流れる映像の前にはミラーボールが輝くダンスホール。

黒人の小学生達が踊りまくっていた。

映画館を改造したため独特なサウンドを出した、という話のスタジオも見れたし。

大満足。

本で得る知識も大事だけど、興味のある事を現地で確認、実感するって言葉を越える。

Steve cropperがここにたっていたんだ!

なんて、大興奮だ。


Route 66 (#27) 番外Memphis02


Tennessee Waltzの生み親、W.C. Handyの家。

中は博物館になっていて、$4もかかりました。

 Tennessee州とArkansas州をつなぐ橋


B.B.king まだ現役!


Mississippi河にかかる橋、その2
Elvis Presley



2011年4月9日土曜日

Route 66 (#26) 番外 Memphis01


アメリカ音楽好きならばメンフィスって外せない都市です。

Sun recordにStaxなどの好物のレーベルがあるし。

B.B. kingにRufus Thomasなどは、通りの前になっておりました。

探せば、Aretha Franklinとかもあるのかなぁ?

いくところは観光名所。


今まで、シカゴとかスミソニアンとか色々言ったけど、一番好きな博物館だなぁ。

想像以上に内容が濃くて充実していたために、ほぼ半日いました。

黒人奴隷が多いという歴史的背景が、ラジオの普及交通の便による人の流れで白人音楽と黒人音楽がのミックスと発展がすごくエキサイティングにかかれていた。

うん、編集版DVDあったら買う。

膨大すぎてブログでは紹介できません。

ディープなファンから、初心者まで楽しめるので超おすすめ!

向かいには
Gibson本社かとおもったら、本社はNashvilleなんだぁ。


脚を伸ばして(でも歩くと20分くらい)


プレスリーがここで録音したんだ。

あの、ShearのマイクでElvis歌っていたんだぁ。

と感動。ツアーもこなれていて、裏に無料駐車場あり。

この時点で4時。

最後の仕上げに

Stax Museumをみて、Nashvilleだ!

とおもったら、駐車場にボーイが。

駐車代金か?

と思ったら、

「今日休みなんだ、アイムソーソーリー」って

「明日来るなら無料チケットあげるけど。。。」

ハイこれで、メンフィス連泊決定。



明日行くStax museum
夜ライブでも見に行こうと思って、ダウンタウンに宿をとってチェクインして、

パソコンを立ち上げると!

なんと、電源コードがないいい

前の宿に忘れたぁ!!!!

電話したが、

「ない」

あちらにしたら、残してあるものはすべてゴミです。(情け容赦なく、仕分けなどせずに捨てるでしょう。)

残っているバッテリーでapple storeを探し出した。


電源ケーブルって、$85もするんだ。(本体の約一割じゃない。)

マックで良かった、PCだったらどうしよう無いものなぁ。

とまた、ホテルに車を返す。

もうすぐ沈む夕陽。

メンフィスダウンタンの目抜け通り、

Beale Stに悪くなさそうなBBQ屋があったな

なんて思っていたら、

反対車線に

"ビビビ"と来る店発見。


地元民が多い(郊外だし、地元ナンバーが沢山停まっている。)


ビンゴ!

やっぱり混んでいた。

一人だったので、するするろバーに座る。

メンフィススタイルのBBQって気になっていたけど、どういうスタイルかわからなかったため注文。

簡単に言えば、BBQソースなし、オーブンでただあぶるだけではなく、燻すらしい。

(Chicagoなどのribは、シーズニングして弱火でじっくりやいたあと、甘辛いBBQソースをかける。)


来ました!

端を持ち上げただけで肉が避けていくくらい柔らかい。

美味いpulled porkのときも、述べたけど。

中まで火が通っているけど、しっかりとジューシー(パサパサは×)

ちょっと辛いシーズニングと、ヒッコリーのスモークが最高。

これも素晴らしい!!

大満足

出た後も混んでおりました。





2011年4月8日金曜日

Route66 (#25) Texas to Memphis

今回の旅はおわった。

R66の旅をとりあえず終えて、ミルウォーキーに向かって帰る。

来た道をただ、帰るのは面白くないから、メンフィス→ナッシュビルと音楽の名所を訪ねながら。



テキサスは何でもでかい!


朝からステーキあると思ったのだよね。

やはりありました、 morning Steak


本当はT-bone食べたかったのだけど、売り切れだったから。

Rib-eyeを注文。


朝からステーキ出すところなんて、正直期待していなかったのだけど。

マイッタ。

美味いです。

テキサスに入ってからのステーキはソースがかかっておらず、塩こしょう+ニンニクというシンプルな味付け。

肉に自信があるのだろう。


接客してくれた店員さんも素敵でした♪



ここからオクラホマまで4時間ドライブ。

ちょうどお昼の時間。

調べておいた、オクラホマベストバーガー第2位




さて、バーガー

マスタードがぴりりと効いていて、肉の味を引き締める。

こちらのステーキソースって酸っぱいものが多い(BBQソースとの決定的違いは、BBQソースは甘い。)

バランスのいいバーガー。地元に愛されるわけです。






アーカンソーを抜けて、テキサス、オクラホマ、アーカンソー、テネシーと4州にまたがるたびは終了。



さすがに一日700マイルは疲れた、、、

2011年4月7日木曜日

Route66 (#24) McLean to Amarillo




鉄条網とRoute 66 museumを見学した後で、夜ご飯(まだ明るいんだけどね)

ゲーリーさんに勧めてもらった店へ



101 W. Hwy 66


McLean, TX 79057


見ただけで美味しそうな雰囲気(なんかあるのだよね、そういうのって)

中へ

店内はこんな感じ、トタン屋根が男らしい。




パンとカトラリーはバンダナに包まれている。


サラダは驚くほど新鮮でなかった。

コペパンは美味しい。

おすすめはRib eyeとの事で注文。



Cowboy Styleとあると、肉の中に脂があるのだろう。(前も同じ感じだった。)

当然ミディアムレア(中は赤いけど温かい、冷たいとレアというやき方。真ん中がピンクでミディアム。肉を楽しむなら、ミディアムレアに限る)

美味い!

ソースはかかっておらず、塩胡椒そしてニンニクパウダー(だと思う)というシンプルな味付け。


ガッツリとした肉。


デザートのCobbler(もも)

果物の甘さと砂糖の甘さがいいね(ステーキ美味いところはデザートがうまい事が多い。)


腹ごしらえがすんだら、旅は進む。

でかい、道の駅。トルネードのシェルターになってるらしい。

星はテキサスの印。


Brittenにある傾いた給水塔。


Amarillo手前で、Caddilac Ranch


これにてR66の旅は終了。