2010年3月31日水曜日

不機嫌な職場(前半)

ブログを見ていただいている方に

「本当に仕事しているの?」

と聞かれます。

「一応」

と答えます。

仕事のことを書かない理由は単純で、ブログのネタにするにはマニア過ぎて面白くないからです。

あとは一応プライバシーの保護という点です。

(もっとも、職場に日本語を読める人はいないから、何書いたってわからないからいいのだけど。)

この職場が

なかなかに面白い!

入り乱れる人間模様といいますか。

マジでそんなことになっちゃうの!?

みたいなことが続発しております。

一言で言うと、

「不機嫌な職場」

です。


小さな職場で

ボス(男)が一人

マネージャー(男)一人

その下に僕(男)

そしてお手伝いさんが三人(女)

の6人です。

まあ、この業界ですから、ボスが言ったことがすべてなわけですよ。(業界にかかわらないか…)

去年の年末からボスとマネージャーの中が悪くなってきて、

年明けるとさらに険悪に。

ボスの朝令暮改の指示に、かろうじてついていくも上げ足を取るようなことでネチネチといじめられるマネージャー(ボスの性根の悪さを見た気が・・・)

さらに、ある時は

「なんで俺に聞かないんだ!」

といって、次の時には

「なんでそんなことをを俺にいちいち聞くんだ!」

という、典型的なダブルバインドに翻弄されるわれわれ

(ダブルバインドについてはこちらも参考に!)

この状況に

職場の士気はどん底まで低下。

こんな中で、機嫌のいい日は

「なんでもフランクに言ってこい!」

といいつつ、

次の日、ものすごく機嫌が悪い。

要するにお天気やなわけです。

気まぐれは随所に現れ、

ボスは気分で当日に、これをやれ!

という具合。(お手伝いさんたちもぐったり。ちなみにこのやったことについても「何でやったんだ!」って怒る、って)

1月後半から、ボスが士気を上げるために、ミーティング毎で、我々も鼓舞するが

士気は一向に変わらず。

そりゃ、「お前たちはポテンシャルがある!と言っておきながら、

次の日には

「なんで、そのくらいのこと知らないんだ!」と激怒。

データを出せば出したで

「このデータは信頼できない!」

って、あんたが言ったようにやったんだけど…。



2月のある日(わたくしが日本に帰る直前)


ある文献紹介(なんでこんなの紹介するのかなぁ?なんておもって)

マネージャーが文献紹介を終えたら

「俺がやりたいのはこんな論文を読むことじゃない!もっと高いレベルのことやりたいのだ!」

って、あんたが「これ次の文献紹介で読め」って渡したんじゃん!

これに、マネージャーブチ切れ

普段、温厚なのに顔を真っ赤にして震えている。(これこそが「怒りで体が打ち震える」ということなのだろう。)

あおりをくらって、マネジャー妻も泣き出す(お手伝いさんの一人です。)

その前後に

「lyle君、最近、成績が悪いねぇ、たるんどるよ

みたいなことも言われており。

「こりゃ、クビになるかもなぁ」

なんて感じておりました。

そんな中、日本へ。

存分に日本を堪能して

職場に戻ると・・・




次に続く。





2010年3月30日火曜日

Kitt's Frozen Custard

日差しがすっかり春です。

車の中は十分に暑いですね、そんな時期にはアイスが食べたくなります。

CHU HAI(行きつけの東洋食材店)の近くにこんな店がありました。

Kitt's Frozen Custard

7000 W Capitol Dr
Milwaukee, WI 53216

夜のネオンが奇麗そうですね。

アメリカっぽいです。

看板もアメリカン!

やはり夜に写真を撮るべきだ!

さて、肝心のアイスです。



見かけはどこにでもあるものですわ。

さて、一口

美味い!

クリーミーだが、意外とさっぱり。

嫌な後味もないです。

ぱくぱくと食べちゃました。

通り道合ったら、結構通いそう。

お勧めできます!

2010年3月29日月曜日


二回目かな?

上から何か落ちてくるのでしょうか?

既にリタイアして悠々自適の生活。

定年後に絵を始めたようです。(結構巧くて驚いた。)

バリバリタイプではないけど、人格者です(といったら、本人はバリバリだったと)

そうだね、こういう上司だったら一緒に働きたい、と思うタイプですね。

それはさておき

物持ちがいいです。

前は、小学二年生のときの肩もみ券が出てきました

「使えるの?」

「・・・・」

はい、使えます。

今度はこんなの出てきました。




キングスライム

のブックカヴァー。

そういえば作った気がします。

何はともあれ、父よ、元気で!

そのうち、母も紹介かな。

2010年3月28日日曜日

Thai Asian Market

日本の食材が手に入る場所って海外で貴重ですね。

醤油の味付け(ほとんどの料理がそうなのでけど)がやはりしっくりきます。

そうなると、料理酒はワインよりは日本酒ということになり、伝統的な味付けになっちゃうわけです。

毎日作っていると、日本酒だけの風味では物足りなくて、みりんがほしくなり。

と、ますます純和風な味付けになっていきます。

日本にいるとなかなか気付けなかったですが、海外に出るとこういうことに気づけるようになるんですね。

さて、日本食材が買える店の紹介です。

Thai Asian Market

N56W14108 Silver Spring Dr
Menomonee Falls, WI 53051-8203
(262) 373-1414

R45をsliverspringで降りて西にあります。

ちょっとしたモールの一つにあります。

ここは空き店舗が目立ってさみしい感じ。



中はこんな感じで、こざっぱり。



調味料や乾麵も一通りそろいます。

O酒の情報によれば、冷凍庫(この棚の後ろにある)の品ぞろえがちょこちょこかわるとのこと。

私の好きな「変わった食材」はないのが残念ですが。

選択肢が少ない分、買い物がしやすいかと。

特にここでしかないもの・・・、

今回はなかったなぁ。(納豆と、冷凍の讃岐うどんがあるら叱ったのだけど…。)

定期巡回コースに入りそうです。



2010年3月27日土曜日

Balistreri's Italian-American

食道楽は続きます。

近郊のバーガーはかなり食べつくしたので、一年たったこれからはピザが中心になるかと思っております。


先日、Milwaukee Best Pizza 40という雑誌がありました。(せいぜい、Best 10にしてくれよ。一年って52週しかないんだから・・・)

その中に、ひかれる店がありました。(こういう直感はおおむね当たります。)

住所をみると、68th通り、そういえばサンクスギビングで招待してくれた(記事はこちら)、Bobがお勧めって言っていた、場所と近い(O酒情報)

いってきました。
Balistreri's Italian-American

812 North 68th Street

Wauwatosa Wisconsin, 53213 USA
久々にO酒です。(最近一週間に一回程度しか出会いません。)

まずは


このポーズは何か意味があるのでしょうか??

まずは、サラダ。



ちなみに

隣のお客さん

これがLサイズ。

サラダに付け合わせのパンがうまい!

待つこと数分。


われわれのピザが到着。

頼んだのは

The Works

問う名前のもの(Sausage, mozzarella cheese, mushrooms, olives, onions, green peppers and pepperoniがのっているらしい。)

ちなみのこれはMarty's PizzaのDeluxe Worksに当たる。(オリーブと、ペペローニをぬくとThe Worksとなる模様。)

さっそくいただきました!

うまい!

生地が軽くサクッとした感じに、しつこくないチーズ、濃厚な風味のソーセージのバランスが最高。

これらを芯にしながら、玉ねぎの甘み、ピーマンのザクッとした歯触り、マッシュルームの舌触りがうまくまとまっています。

これは、いままでのMilwaukeeのピザで

N0.1

です!

遊びに来たかた行きましょう!






今回はティラミスまでいただきました!(これもおいしい!)


It's a American Life!

2010年3月26日金曜日

おすすめ本の紹介02

というわけで、続きです。

テキトーに生きる。

適当って大好きですね。狙いすぎても駄目だし、手を抜きすぎてもだめですからね。

真面目って嫌いなんですよ。真面目な人って

「真面目にする」って水戸黄門の印籠みたいなもので、「誰もそれは駄目だよっ」ていえないですからね。

そんな真面目な人に仕事いわれると、正しいが故に苦しくなっちゃいますよね。

そんな訳で、私のお手本の先輩方です。

高田純次と所ジョージ。

いいですよね、この力の抜け方。

二人を足して二をかけたくらいの生き方したいですね。

自己啓蒙系

おそらく、自己啓蒙本を読むより、自分で考えて仕事した方が遥かに成功するような気がしますが・・・。

甘い汁みたいなものですよね。

自己啓蒙本よむと、成功した気分と自分を認めてくれているような気分に成りますもんね。

最近だと、石井裕之、苫米地英人さん、西田文郎さんなんかの本がおおいですね。

いつもベストセラーに成りますが、僕は斎藤一人さんが好きですね。


なんかこう、押しつけ過ぎ無いのがいいですよね。

(億万長者に成っているから、ただ優しいだけじゃないのだろうけどね、もちろん。)

苦労とか苛立ちをあまり、出さないのがいいですよね。この本は、斎藤一人さんの本の中ですきです。
食育

食べる事は生きる事

ってどこで読んだのか、忘れましたが、

自分の口からご飯食べられなくなるって、大変ですよね。

身体の事情などもあるでしょうが

野生動物のように自分の口から食べられなくなったら、死期が近いのでしょうね。

このマンガ面白いですよ。


玄米先生の言っている事が、日本人が忘れつつある、最も大事な事かもしれないですね。

まだまだありますが、この辺で。

面白い本会ったら教えてくださいね。

2010年3月25日木曜日

Experienced Hendrix

帰米後二本目のライブです。

Experienced Hendrix

(バンド名)聞いたことないなぁ、と思って放置しておりました。

昨年末、こっちにいるうちにSusan Tedeschiは一回見ておきたいなぁ、と思って、調べていると、

このバンドに参加する!

という情報が。

どうやら、最近のロックのオールスターでTribute to Hendrixをしようって企画みたいですね。

結構人気あるみたいです。(SOLD OUTになっておりました。)

確かにメンバーが豪華!(コピペですが)

それぞれ一人で主役張れる人ばかりですね。

写真を見ながら。

Ernie Isley(ジミヘンとの思い出を話していました。)
なんてことない、あいつのギターはすごかった、っ程度です。

Chris Layton(SRV double troubleの人ですね。)
わかりづらいけど,Susan Tedeschi

人がかぶった・・・。

ジョニーラングだったはず。エアロスミスのギタリストだったかも…。

エリック・ジョンソン
Robert Randolph

Joe Satrianiは撮り損ねちゃいました。

二曲くらいやって、目まぐるしく入れ替わり、

ジミヘンだから知っている曲ばかりという点、それぞれが個性を出したアレンジにしているのが良し。

もちろん、演奏技術は言うまでもなく高いしね。

個人的には、バンドの一体感があって、どんどんライブが盛り上がっていくような作りのほうが好きです。

質の高い幕の内弁当見たいライブでした。


2010年3月24日水曜日

副業

を思い立って、急に仕入れに行きました。

得意分野です。

どこかのお店に卸そうかと思案しております。

まあ、売れたら売れたで、売れなきゃカフェで使えるような程度の良いものを用意しました。

ほしいものがあれば、安めに譲ることができるかもしれません。

興味のある方は早めに聞いてくださいな。



今回の仕入れの一部。

通常あまり見かけないものを中心に買い付けました。


中には

こんなものもあります。

ちなみに、これは弟から頼まれたものです、近々送る予定です。

カフェにもう一歩近づいてきました。

ちなみに、

アンティーク好きな人がよく

「アメリカでいっぱい買いたい!」

という話を聞きます。

私はこれには

「やめたほうがいいんじゃない?」

と答えます。

理由は

1.買い付けに行くためのコストが高い(交通費、宿泊費などなど)

ミルウォーキー付近にくるのになんだかんだで10万円弱必要です。

さらに買い付けするにはレンタカーが必要ですが、国際免許ではレンタル代かなり高いです。

その元を取ろうと思ったら、かなりの数仕入れなくてならないですが、それを送るためのコストもばかになりません。(梱包材だってバカにならない値段になるよ)


2.素人が最初に始めるための、時間と労力が無駄

アンティークモールの場所なんてわからないだろうしね。
ある程度、慣れていないと英語の交渉が・・・。

さらに、時間に追われていると、

物がイマイチでも「買っちゃえー、となっちゃいますね。」



3.仕入れの感覚がプロと違う。

プロは、安いのとか高いのとかをまとめておくって、全体で利益を出そうとします。

たとえばコップを2ドルで仕入れて、日本で2000円強で売ります。(わかりやすく、純利益が2000円としましょう。


じゃあ、先ほどのボウルを50ドルで仕入れて30000円強で売るする(レアだとしてもぼったりだね、純利益25000円となる。)

ボウルは1個 =コップ 14個

なわけですよ。

でも送るための、総量はコップ14個のほうが思いよね、となると送料も高くなるんだ。

そういろいろなことで値段が決まっているわけですよ。

だから

ちかくのお店で買いましょう!

仲良くなるとお互いにとっていい関係になると思いますよ。

売り上げの貢献にもなるし、いいお客さんってそういうもんです。

(わがままいう客が常連じゃないよ。)

もちろん、店の努力も大事だけどね。

あるいは、この人からなら遠くでも買いたい!

と思うような、人が一番ですね。





2010年3月23日火曜日

典型的な日本

って、いわれると、難しいですよね。

誰がみても

「日本っぽいね」

という店を見つけました。

こちらの近く

JR高城駅(近くの踏切)




この店構えに

ビビッ

と来ちゃいましたね。

今時

大判焼きが80円!

早速いただきました。

手に取ると暖かく、ずっしりとした重み。

かぶりつくと

ぱりっと、薄い皮は弾け香ばしい香りが口の中に。

あんこも控えめな甘さ。あんこのざらりとした食感がおいしい

(個人的な意見ですが、歯の裏についたあんこをなめる食感っていい。)


おばちゃんも愛想がいいし!

商売っ気は全然ないけど・・・。


いつなくなってもおかしくないです。(ちょっと失礼か?)

美味しい大判焼きをどうぞ!

2010年3月22日月曜日

かきバーガー


日本にいても、

バーガー

という言葉にはつい、目がとまってしまいます。


でこんなものがありました。


あまり、カキに見えないのは僕だけでしょうか?(なすみたい)

見かけはこんな感じ。

カキフライがはさまっているのか??

なんて思いましたが、おいしい。

簡単にいえば

カキクリームコロッケバーガーって感じですね。

地元のものをうまく生かしてあり、味もよし。大人気うなずけます。

お勧め!


2010年3月21日日曜日

Norah Jones

こちらに戻ってきたら、ライブ三昧です。

この一週間で三本の予定。

まず、最初は今をときめく歌姫

Norah Jonesです。

デビューして瞬く間にすごい人気になっちゃいましたね。

流行ものには興味が無い僕ですが。

この人の声はいい!

とおもい、定点観測的にアルバムを買っております。(もちろん企画版のLittle Williesも含めて!)

要するに大ファンな訳です。

来日した際には都合つかず行けませんでしたが。

今回チャンスが巡って来ました。


ギターを持って登場。

ショートカットに真っ赤な口紅がとてもキュート。

新作The Fallから数曲、

その合間に、旧作のアルバムの曲。

アドリブなんかはなく、CDのままのようなアレンジ。

キーボードで弾きがたったり、ピアノでの弾語りなど。

特に印象的なMCも無いものの。

淡々とライブがすすみ

アンコールへ。

オールスタンディングになる事も無く、終了。

消化不良な感も合ったが(ライブっぽくないって言う点で)

思い出すと、いい声していたなぁ。

きっと、伝説になって行くシンガーでしょうね。

「ノラジョーンズって、僕が大学卒業した頃にデビューして、アメリカに住んでいたとき、ライブに行ったぜ。」

という話をする事になるでしょう。

今、一番好きな女性シンガーです。




2010年3月20日土曜日

本くらい読もうよ(おすすめ本の紹介01)

と、思います。

先日、弟に会ったところ、驚くほど読書家になっていました。

それを考えると、人間時期がくれば読むようになるのかもしれませんね。

本を読んでいる人は面白いことが多いですね。

アメリカに住んでわかったのですが、日本って本が安いです。(本の紙質もいい。)

日本語という素敵な言葉が母国語なんだから、本を読んで日本語を磨く事はいいですね。

面白かった本の紹介です。


シブすぎ技術に男泣き!



本といいながらマンガです。(日本のマンガはアメリカで人気があります。)

会社(上司)の無理難題。でもそれについても細かいところまで身を削ってこだわっちゃう!

笑えます。(著者が仕事していた頃は笑い事じゃなかったのだろうけど)

男の人に特に読んでほしいです。

整体関連

整体って面白い。

ただパキポキやるだけじゃないのですね。

人間の観察を細やかに行うといろいろとわかってくるようです。

本ですので、「科学的には・・・」なんてツッコミを入れてはいけません。

科学より200年先に行っていると思います。(性格と身体表現系の関連を見るという点で)

三者三様の視点が面白いです。




教育関連


「こんにちわ」「さようなら」とはどういう意味?

という切り口に、ぐぐっ引き込まれました。


当たり前の事に疑問を持ち、それを掘り下げて行く事で、



個人のアイデンティティ


自分のルーツ


日本人とは?



という事を考えて行く事が出来ると思います。

海外にいると、日本、日本人って本当にいいな、と思いますよ。

長くなったので、続きはまた。

2010年3月19日金曜日

アメリカでもとめられる事。


先日、買い物をしたら、カードの暗証番号を忘れてしまいました。(たった一ヶ月でも忘れるものですね。)

そのような、場合にはサインで行います。(アメリカでのサインは日本の判子みたいなものですね。)

カードの裏面には漢字で本名が書いてあります。

レシートをもらって、サインすると

店員が

"Wow! Cool!"

といって、もう一人の店員をよぶ、

突然、

"漢字で俺たちの名前を書いてくれ!”

って、そこら辺の紙に

"Jon"と"Brian"って

日本語でジョン・・・、ブライアンってどうやって書きゃいいんだ・・・。

と3秒ほど、途方に暮れました。

まあ、こいつら日本語わからないから適当でいいや。

Jon=純(似ているからいいだろう)

Brian=無頼(少し短くして)

意味は?と聞かれたから、


"pure"と"desperado"だ、


っていったら、大喜び。

確かに、漢字のタトゥーをしている人は結構いますね。

東洋の不思議だと思っているのでしょう。

漢字関連では、白川静さんの本が面白いですね。日本に戻ったら「字統」「字訓」「字通」を買う予定です。

こんな本もおすすめですよ。





2010年3月18日木曜日

次のエクササイズ

日本で増えた体重を減らすためにさっそく。運動を始めました。



今回は長めの90日コース。

Rev Abs

詳しく知りたい方はこちら

インストラクターのBrettはブラジル人なのかな?カポエラの動きと息を吐ききる呼吸法を使ったエクササイズです。

まず一月で、増えた分を減らそうと思っております。

2010年3月17日水曜日

森達也

って、最近、知人の「飲み子」さんから教えていただきました。

今は嫁に行ってしまって、遠くにいますが、いい読書のセンスしております。(それに勝るとも劣らない酒もいける。本も酒も、量も質もって感じですね。)

先日メールで、「帰りの飛行機に読むには丁度良い骨太な本ばかりですだよ。」

とあり、こう勧められたら読むしか無いじゃないですか!


確かに、おもしろい!

なんかこう、気概があふれている、っていうかな。

今更解明したって、どうにもならないさ、でも、真相を知りたい。

という欲望、現実(お金、人間関係)の擦り合わせがリアルです。

思わず、他の本も読んじゃいました、二冊だけどね。



この当たり前の今をしっかり考えるって大事ですね。

もっと読みたかったが、残念、時間切れだ!

ミツワで探すか、日本に戻ったときに探す、ことにしよう。