午前中はたまった洗濯などをして、午後からお出かけ。
といっても寝坊したので、昼ご飯を食べた後三時くらいからです。
さて、このでっかいウエスタンなおっさんは誰でしょうか?
Tedと言います。
アメリカと言えば西部劇、西部劇といえばウエスタンシューズということで、ミルウォーキーの近郊でLuccheseとTony Lamaを売っている店を探しておりました。
20km位はなれたところで見つけたのが、RCC western storeというお店。
結構手広くやっている店みたいです。
Lucchese、Tony Lamaをはじめ、その他ウエスタンハットや、ウエスタンシャツを販売して居るようです。ご覧下さいこの品揃え!サイズ別に並んでいるのは圧巻です。(この夏用だけでなくフェルトのものも並んでおります。)
なんか、嬉しくなっちゃいますよね。
最初は「いい帽子ないか?」と訪ねたら、一通り解説。テンガロンハットのコツを教えていただきました。
- 帽子の裏の革(頭に当たる部分)の縫い目があるのが後ろ。
- サイズは側頭部が少し締め付けられるくらい。(風で飛ばないように)
- 耳から一横指分うえに帽子のサイドがくるように、
- 眉毛から二横指分上に帽子の前のつばがくるように
これさえ、守ればオーケーなのだそうです。帽子にベルトがついていますよね?これはいろいろなアクセサリーに変えて楽しむとの事です。
まあ、こちらに来てからはほとんど靴をもってきていない事でしたので、なにかブーツを買おうと(比較的涼しいので、ブーツでも過ごしやすいのです。)
ここはやはりLuccheseをはいてみようと、決めた訳です。一番クラシックなスタイルをはきたいと、言い早速、試着しました!
これは、すごい!
噂に違わない履き心地です!革にくるまれているような感じ(革だから馴染むまで、ちょいと大変かなぁと)思ったのですが、いい意味で裏切られました。というわけで購入決定。
いままで、ウエスタンブーツは赤いのしかもっていなかったので(この中の赤いのウルトラマンみたいと言われました)、目立ち過ぎでなかなかはけなかったのですが、今回はシンプルなのを選びました。
ということです。なんと言っても気に入ったのがこちら
ちゃんと、ウエスタンブーツ用のシューキーパーがあるのですよ、先細で甲が高いのわかります、しかも、ブーツの高さを考慮して、ひもがついている(小さな事が労力を減らします)
これも一緒に購入して、仲良くなったのが冒頭の写真という訳です。
また、靴磨きネタ、先日の靴磨きyoutubeに触発されて磨きました。
いかがですか?
ビフォーアフターです。
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