2009年5月3日日曜日

男子厨房に居る。




無性にパスタが打ちたくなって(今までそんな事なかったのだけど)
小麦粉と卵を取り出して、オリーブオイルを混ぜて打ち始めました。
そして、こんな感じで夕方までお休み。











何個か、ちっちゃな玉にして、色々作ってみようと考えております。

おの大きさをよいしょよいしょと綿棒で薄くします。
以前作ったとき、太いと不思議な味だったので・・









しっかりと薄くして作ったのがこちら
なんとかかんとかって名前があるはずなんだけど、わからぬ。

細さをかえて3セットほど作りました。










パスタだけでは面白くないので、玉を押しつぶして、ピザの生地のようなものを一つこしらえました。(どうなるのだろう??イーストないから、不思議なものになる予感・・・)
冒険は一個にして、こちら
Francescaだったかな?

熱さが均一ならば、ゆでるのは簡単だろう。でも平たいのは面白くないので、耳たぶ風にしました、このくぼみにソースが絡むと美味しそうな気がします。






これらをいつでも、使えるように冷凍しておきました。
今日のメインはラザニアです。この料理を初めて知ったのが、小学生のとき、「宇宙船サジタリアス」という漫画の中の緑色の怪物がこの料理が大好物です。両親につれていってもらったレストランで食べて、美味しかった記憶があります。(要はミートソースが好きなんだけどね。)
ミートソースが残っていたから、手打ちをしたといっても過言じゃありません。
(そうだったら無性じゃないですね)このためにちょっと厚めの板パスタ(ラザニア)をこしらえました。
ミートソース→ラザニア→ミートソース→ラザニア→ホワイトソース
としました。

 
(ホワイトソースをのせる前)
ラザニアはゆでてからのせております。

ホワイトソースはこのくらいの柔らかさね↓












これが完成です。にんじんとタマネギの甘さとセロリとひき肉のうまみ、そしてトマトの酸味が合わさったミートソースに、手打ちのモチモチとした食感のラザニア。これがホワイトソースの柔らかく優しいうまみとよくあっております。
欲を言えば、チーズをふりかけて焦がしたかった・・・。

うまい!



seanたちも喜んでくれましたわ


食後は、チーズを堪能。




正午から時計回りに。double grouchester(チェダーチーズ), irish whisky cheese、Chive black wax, Goat gouda cheese
黒っぽいのがメイプルシロップで、薄茶色が蜂蜜です。
milwaukeeはチーズが安くて嬉しいですわ。有名なんですよ。この話はいずれ。





今日も一日堪能しました。明日もいい日だ。


0 件のコメント:

コメントを投稿