あのキャッチーなフレーズは誰が考えたのだろう?
アメリカを代表する食事って結局「肉」しかないんですよね。
イタリア料理も中華料理も食べる事できるけど、その土地のオリジナルって言うと、ステーキかハンバーガーになるかな。
バーガーばかり食べていると、体に悪いので、土曜日にミルウォーキーの美味し
いものを食べ歩こうかな?と思っております。
今回行ったのは、Fuddrucker'sというお店。
私が六月から住む予定のところから、西へ二三マイルのbrookfield squareというショッピングモールの一角にある店。
ネットサーフィンしていたら評判が良さそうなので行ってきましたわ。
ミルウォーキー美術館に行ってからだったので、2時過ぎだったけど混んでおりました。
入り口はこんな感じ、家族連れが沢山。
定番と思われる、1/2Ibバーガー。miller beerを飲もうと思ったら、IDを忘れて飲めず・・・。
アメリカはIDに関してはむちゃくちゃ厳しいです。
ポテトは自動的についてきます。ドリンクバーみたいなものを頼んで、しめて$10弱。
呼び出し鈴を渡されて(電子音だけど)、しばし待つ、old american な雰囲気に心をくすぐられます。
グレイの若者の集団は、何かの部活みたいでした。
お揃いのスウェットパーカー。
あか抜けて見えるんですよね。
こちらにはミュージシャンのポートレート(何人わかりますか?)
照明や飾り付けもOld Americanそのもの。
なんて、しているうちに呼び出し鈴が成ってとりに。
ここは、バンズとパテだけで野菜やソースは自分で選ぶようになっておりました。
スタンダードにレタス、タマネギ、トマトでソースはなし。あとはピクルス。
がぶりとかじりつきました。
こいつは、うまい!
かじったたら肉汁が「じゅわっ」っと口の中に広がります。
そして、これも次回で焦げ目がついたバンズとバターの香ばしさが合わさります。
みずみずしい野菜のトマトの酸味、タマネギの辛み、レタスのシャッキとした歯ごたえ。
いいバーガーですね。
このバーガーを基準の80点にして、これからバーガーレポートをしていこうかと。
フライドポテトが塩からすぎる感はありますが、肉が目的ですから。
満足です。
こんな内装です。
最後にアンクルサムもどきに送られて。
帰り道にギターショップを見つけました。Cream City Music
Grechの1940'sのセミアコとか、National 2007年のStyle-Oを試奏してみた、いまいちピンとこず。
家に帰ってFlookieとお散歩したのでした。
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