2009年5月10日日曜日

土曜日はバーガーの日




一昔前には、土曜日は手巻きの日、ってありましたね。
あのキャッチーなフレーズは誰が考えたのだろう?

アメリカを代表する食事って結局「肉」しかないんですよね。

イタリア料理も中華料理も食べる事できるけど、その土地のオリジナルって言うと、ステーキかハンバーガーになるかな。



バーガーばかり食べていると、体に悪いので、土曜日にミルウォーキーの美味し
いものを食べ歩こうかな?と思っております。




今回行ったのは、Fuddrucker'sというお店。
私が六月から住む予定のところから、西へ二三マイルのbrookfield squareというショッピングモールの一角にある店。

ネットサーフィンしていたら評判が良さそうなので行ってきましたわ。



ミルウォーキー美術館に行ってからだったので、2時過ぎだったけど混んでおりました。






入り口はこんな感じ、家族連れが沢山。




定番と思われる、1/2Ibバーガー。miller beerを飲もうと思ったら、IDを忘れて飲めず・・・。

アメリカはIDに関してはむちゃくちゃ厳しいです。

ポテトは自動的についてきます。ドリンクバーみたいなものを頼んで、しめて$10弱。

呼び出し鈴を渡されて(電子音だけど)、しばし待つ、old american な雰囲気に心をくすぐられます。



グレイの若者の集団は、何かの部活みたいでした。
お揃いのスウェットパーカー。

あか抜けて見えるんですよね。




こちらにはミュージシャンのポートレート(何人わかりますか?)
照明や飾り付けもOld Americanそのもの。

なんて、しているうちに呼び出し鈴が成ってとりに。

ここは、バンズとパテだけで野菜やソースは自分で選ぶようになっておりました。


スタンダードにレタス、タマネギ、トマトでソースはなし。あとはピクルス。


がぶりとかじりつきました。





こいつは、うまい!

かじったたら肉汁が「じゅわっ」っと口の中に広がります。

そして、これも次回で焦げ目がついたバンズとバターの香ばしさが合わさります。

みずみずしい野菜のトマトの酸味、タマネギの辛み、レタスのシャッキとした歯ごたえ。

いいバーガーですね。

このバーガーを基準の80点にして、これからバーガーレポートをしていこうかと。

フライドポテトが塩からすぎる感はありますが、肉が目的ですから。

満足です。


こんな内装です。

最後にアンクルサムもどきに送られて。



帰り道にギターショップを見つけました。Cream City Music

Grechの1940'sのセミアコとか、National 2007年のStyle-Oを試奏してみた、いまいちピンとこず。

家に帰ってFlookieとお散歩したのでした。




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