2009年のライブも残すところが少しとなってきました。
高速使って、車で一時間半弱。
既に暗くなっていて(最近は4時半でもう真っ暗)、一回、前を素通り。
こんな感じの建物でした。立派ねぇ。
昼に寄り道をちょこちょこして、ライブ開始45分前についたら、両手で数えるくらいしか観客来ておらず。
席は前から三列目。いい場所だ。
寝て開演を待つ。
途中、二回前を通るのに起こされた。
10分遅れで、スタート。
John Sebastian年とった!
このアルバムから、35年も経っているんだしね。スタートはMississippi John HartのSatisfied。
フィンガーピッキングがいい感じ、そしてすこしれた声。衰えた感じは全くしません。そこに、David Grismanのマンドリンが巧く絡み合っている。
曲目はDavid Grismanとの最新作。
からの曲目が半分に、昔のヒット曲が3割。2割がDavid GrismanがJerry Garciaとやったようなブルーグラスチューン。
今の声はブルースにぴったりですね。Spoonfulなんかもやってくれました。(Coffee bluesかな。)
観客はほとんど50−60くらい。夫婦連れが多い。
Daydream
Did You Ever Have to Make Up Your Mind
Do you belive in magic
なんかは、観客も一緒に大合唱。
本当に懐メロなんですね。
David Grismanも40年くらい一緒にやっている(といっていた、New York大学であったのが42年前って言っていた。)
のでおかずの入れ方もお手の物。
ジャグっぽい曲ではマンドリンが絶妙!(2種類のフラットマンドリンを使い分けていた。)
思い出話になってJeff Muldarはいい歌手だったとか、Jim Kweskinもいいやつだったとか。
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