会場に近づくにつれて、聞きなれた声が聞こえます。
会場は昨日に引き続き混んでおります。
コステロは親指くらいにしか見えませんわ。
しばらくは、知らない曲ばかり、そういえば、去年に発売されたmomofukuはバタバタしていて、買い損ねたし、
今年の新譜Secret, Profane & Sugarcaneも聞いておりませんでした。
ここからの曲なのかなぁ、とぼんやり鑑賞。
客もあまりのっていない雰囲気。
一転して、昔の曲になると、観客が「ワァー」と盛り上がって、次の曲でまた、静かになるということの繰り返し。コールアンドレスポンスも客側が全然反応できず。
そうこうしているうちに、第一部閉幕。
アンコールが開始されると、pump it up, radio radio,The angel wanna wear my Red Shoesと前期のヒットチューンを連発。
Alisonで会場は大興奮。
アンコールの部分だけで満足しましたね。
G.Loveも少しのぞいてみたら、太いギターサウンドがうなりをあげておりました。
見たかったのですが、ヘロヘロだったので、帰路につきました。
帰り道、「写真を一緒に取ろう」と全く見知らぬ男から声をかけられました。
一枚とると、「サンキュー」別の人に声をかけている。
T-shirtsを見ると↓
僕も「一緒に取ろう!」といった写真です。
cockはニワトリのことではありません、いわゆる「イチモツ」のことですね。
Dickもそういう使い方をします。
愉快な奴です。(名前も知らないけど)
このおじさんもいい味出しておりました。 都合六日間サマーフェスタにいったですが、そのすべての日にいました。(たぶん毎日いたのだろうけど)
いろいろ弾いていました。ボーカルはなし。
有名な曲のリフだけ弾いて、(house of rising sun, smoke on the waterとかね)次の曲に行っちゃう・・・。
なんていうのだろうこういうスタイル。
後ろでくたっと寝ている犬が可愛いです。
家に帰って、O酒は寝ていると思って戸締りしたら、
ロビーでネットをしていたらしく。
締め出されたと…。
翌朝に告白されました。
すまねぇ。
翌日、職場にいって「summerfestで一番いいバンドは何だった?」
ときかれたので「heuy lewisだったよ。」とこたえたら、
「あれはポップバンドで、ロックバンドじゃないよ、はは」
と言われました。
アメリカでも扱いは軽かったのね。
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