2009年7月27日月曜日

初乗り(アイテム)


さて、時速60mph近くなると、ギアの選択も大事かと思います。

一番は風対策ですね。

今回のバイクはwindsheildがなかったために本当にこれらのアイテム着てよかった、と思いました。一部紹介します。

Horse Hide Pants (Flathead)

かれこれ、5、6年はいていますかね。

冬用のパンツとして購入しました。

履いていると、よく、「バイクに乗られるのですか?」と聞かれたものです。

不思議なもので本当に乗る事になっちゃいましたが。

milwaukee、いま、暑いですが、バイクに乗ると革パンでちょうどいいくらいの温度になります。

本当に風通さなくて,いいです。ジーンズでは寒いと思います。多分。

後ろも前も一枚のいい作りです。

Deer skin jacket(Flathead)

これは3、4年前に買ったかな。

街着と思って買いましたが、白だとバイクに乗るとき視認性が良いです。

雨降る事を想定すると、ちょっと困るのですが(汚れが目立つ!)

(そのときにはこのシャツの上から、雨用のアウトドアジャケットはおる予定です。)

Deer skinはなんと言っても柔らかい、上も馬だと肩こっちゃいそうですが、鹿革では全然問題ないです。ハンドルの取り回しもらくだし、風も通さないし。

それなりに高価なものですが、本来の役割をしっかり果たしていただこうと思っております。
革も本望でしょう、きっと。(毎回ちゃんと手入れしてますしね。)

Boots(white's)




左のつま先が大分汚れております。シフトチェンジの際にどうしても、擦れてしまうのですね。

くるぶし下もどうしても擦れてしまいます。

やはり大きいバイクには大きいブーツが似合います。

個人的にはスエードが大好きです。


風合いがいいですよね。

こういう事を考えると、エンジニアブーツが最適かもしれません。



そんなに高いのじゃないていいじゃない?

という意見もあるかと思います。

ごもっともです。



池波正太郎が言ってましたが、

「人というものはな、食べてねむって、ほどよき女を抱いて暮らすことが、万事なごやかなにはこべばそれでよいのだ。つきつめて見ると人の一生とは、それだけのものよ

という言葉をみて、(その他にも色々ありましたが)

好きな事だけして人生を生きよう!(ちょっと考えれば仕事なんて、それほど重要じゃないですよね。)

と決意しました。



だから、別にホンダやKawasakiに乗りたいって訳じゃないのです。

ハーレーだから、乗ってみたいな、乗る価値があるな、と。

私のメンターの一人が
「正しい事より、楽しい事をすると成功するよ」

といっていたので、実践したら本当にそのようです。

これからも楽しい事沢山するでー。

なんで、こんな終わり方になったんだろう??

まあ、いいか。

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