さて、時速60mph近くなると、ギアの選択も大事かと思います。
一番は風対策ですね。
今回のバイクはwindsheildがなかったために本当にこれらのアイテム着てよかった、と思いました。一部紹介します。
Horse Hide Pants (Flathead)
かれこれ、5、6年はいていますかね。
冬用のパンツとして購入しました。
履いていると、よく、「バイクに乗られるのですか?」と聞かれたものです。
不思議なもので本当に乗る事になっちゃいましたが。
milwaukee、いま、暑いですが、バイクに乗ると革パンでちょうどいいくらいの温度になります。
本当に風通さなくて,いいです。ジーンズでは寒いと思います。多分。
後ろも前も一枚のいい作りです。
Deer skin jacket(Flathead)
これは3、4年前に買ったかな。
街着と思って買いましたが、白だとバイクに乗るとき視認性が良いです。
雨降る事を想定すると、ちょっと困るのですが(汚れが目立つ!)
(そのときにはこのシャツの上から、雨用のアウトドアジャケットはおる予定です。)
Deer skinはなんと言っても柔らかい、上も馬だと肩こっちゃいそうですが、鹿革では全然問題ないです。ハンドルの取り回しもらくだし、風も通さないし。
それなりに高価なものですが、本来の役割をしっかり果たしていただこうと思っております。
革も本望でしょう、きっと。(毎回ちゃんと手入れしてますしね。)
Boots(white's)
左のつま先が大分汚れております。シフトチェンジの際にどうしても、擦れてしまうのですね。
くるぶし下もどうしても擦れてしまいます。
やはり大きいバイクには大きいブーツが似合います。
個人的にはスエードが大好きです。
風合いがいいですよね。
こういう事を考えると、エンジニアブーツが最適かもしれません。
そんなに高いのじゃないていいじゃない?
という意見もあるかと思います。
ごもっともです。
池波正太郎が言ってましたが、
「人というものはな、食べてねむって、ほどよき女を抱いて暮らすことが、万事なごやかなにはこべばそれでよいのだ。つきつめて見ると人の一生とは、それだけのものよ」
という言葉をみて、(その他にも色々ありましたが)
好きな事だけして人生を生きよう!(ちょっと考えれば仕事なんて、それほど重要じゃないですよね。)
と決意しました。
だから、別にホンダやKawasakiに乗りたいって訳じゃないのです。
ハーレーだから、乗ってみたいな、乗る価値があるな、と。
私のメンターの一人が
「正しい事より、楽しい事をすると成功するよ」
といっていたので、実践したら本当にそのようです。
これからも楽しい事沢山するでー。
なんで、こんな終わり方になったんだろう??
まあ、いいか。
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