連日行っているので、Park and rideに車とめて、シャトルバスで会場へ。
ぎりぎりの時間に会場に到着。
ものすごく混んでおりました。
土曜日ってこともあるし、このバンド、アメリカでの人気は高いからね。
音楽の話からは離れますが、
summerfestって日本でいう「夏祭り」みたいな雰囲気ですね。
若い男女のグループ交際が沢山。(中高生くらいかな)
大学生くらいの男女は二人きりで、下心まんまんの男と誘いに乗ろうか悩んでいる女。
グループで奇声をあげている若い男たち(日本でも群れると騒ぐ集団っていますよね。)
白髪の夫婦が手をつないで歩いている姿(微笑ましいですね。)
「夏祭り」ですね、浴衣のお姉さんがいると一番いいんだけど。
なんてことを考えながら、ステージを眺めている、演奏開始。
のっけから、ヒット曲の連発
I want a new drug, Power of love, believe in love,Heart and Soulと演奏。
盛り上がりますね、おじさん、おばさんたちが大合唱(そりゃ1980年代のバンドだからね。)
こんでいて小さくしか見えませんでした。
日本での扱いは、ヒットソングを作った軟弱なバンド。なんて印象だったのですが、骨太なしっかりとしらロックンロールバンドです。(トム・ペティと同じくらい評価が低いですね。)
ホーンセクションがやけにしっかりしているなぁ、と思ってきいていたら、そういえば、TOP(Tower of power)の再評価のきっかけとなったのが、このHuey Lewisのバンドで使われた事でしたね。
ギターも歌をうまくサポートするし。リズム隊のブレイクも照明との連携も寸分のぶれもなく、演奏を堪能できました。
(いままでの演奏ではハウリングが気になったりしたのですが、今回はストレスフリーでしたね。)
歌詞がわかりやすく、メロディがキャッチーだから誤解されがちだけど、ものすごいいいバンドです。
おすすめです。
ステージに出てきたときに思ったのですが、博多華丸・大吉の
華丸に似ていると思いませんか??
今日はシメにエルビス・コステロみてきます。
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