2009年7月4日土曜日

summerfestその4(Femi Kuti)


またまた、行ってきました。

アフリカ音楽を聞き出した頃(高校後半から大学生の頃)Fela Kutiの訃報を聞いた事を思い出します。

Femi KutiはFela Kutiの息子さんですね。

息子は聴いた事ほとんどないです。


ドラム、ベース、ギターにキーボード。サックス×2(アルト、ソプラノ)、トロンボーン、トランペット×2、ダンス兼コーラスの女性三人のバックバンド。
フェミはボーカル、クラリネット(かな?)キーボードまで何でもこなすマルチプレイヤー。

リズムが独特さにくわ、英語でないことも手伝ったからか、

なかなかテンションのあがらず、フェミもいらだっている様子。

途中のわかりやすい曲の時は会場が沸くのだけどね。

今イチ、僕自身乗り切れず、1時間半弱みたところで帰りました。

なるほど。単に演奏技術が高いだけじゃだめなんだ。

わかりやすい楽曲。

わかりやすいメッセージ

ってとても大事なんですね。

日本語をもっと大事にせねばね。

さて、会場といえばビールですね。

ここは、lakefront Brewerという醸造所。



Eastside Darkはイケます。

フレーバーのは余り好みじゃないです。

去年末の手術後から、あんまりビールが美味しくなくなってしまった(millerの本拠地なのに)


アメリカらしい飲み物といえば。

こちらも味が薄い!

帰ってバタンキューでした。

ライブを楽しむにも、体力がいりますね。

土曜日:Huey Lewis and the News

日曜日: Elvis Costello

を楽しんできたいと思います。



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