やるといったらやる男です。五日間連続でステーキです。
本日は
デデーン
サーロインステーキです。
いわゆる、ロースですね。昨日食べた、テンダーロインより、脂がのっております。
シンプルなだけに、焼き方が大事だと思います。
ステーキの焼き方を紹介します。
1、食べるときに下になる面だけに、塩胡椒をふります。
2、フライパンに油を引いて煙が出るまで熱します。(我が家では中華鍋でほとんどすべてを代用しております。)
3、塩、胡椒をした面を下にして、焼きます。(大きかったので半分に切りましたずっと強火です。)
4、まめに揺すります(焦げないようにするため)
5、だんだん、肉の表面が汗をかいてきます。肉の表面全体がしっとりとしたら、ひっくり返します。
6、レアで10秒、ウエルダンで30秒強で皿に盛ります。
皿を温めておく!(大事です。)
フライパンに残った油に、ワイン(日本酒)いれて、ソース(醤油、ケチャップ、マスタードなどなんでも)いれて、アルコール分飛ばして、少し煮詰めたらソースです。
本日のステーキ
付け合わせは、にんじんのグラッセ、と粉ふきいもです。(今日はバター、ニンニク、醤油を使って、ニンニクバター醤油としました)
見事なやけ具合でしょ??
サイドメニューは
ガスパチョです。
暑い時期に美味しいですよね。
スペイン人は夏に毎日飲むとか聞いた事あります。
サーロインは柔らかいだけでなく、ヒレより風味がありますね。
なんにせよ、美味い!!
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