2009年7月13日月曜日

男子、ステーキを喰うべし(その2)

やるといったらやる男です。五日間連続でステーキです。

本日は

デデーン
サーロインステーキです。

いわゆる、ロースですね。昨日食べた、テンダーロインより、脂がのっております。

シンプルなだけに、焼き方が大事だと思います。

ステーキの焼き方を紹介します。

1、食べるときに下になる面だけに、塩胡椒をふります。
2、フライパンに油を引いて煙が出るまで熱します。(我が家では中華鍋でほとんどすべてを代用しております。)

3、塩、胡椒をした面を下にして、焼きます。(大きかったので半分に切りましたずっと強火です。)


4、まめに揺すります(焦げないようにするため)

5、だんだん、肉の表面が汗をかいてきます。肉の表面全体がしっとりとしたら、ひっくり返します。
6、レアで10秒、ウエルダンで30秒強で皿に盛ります。

皿を温めておく!(大事です。)


フライパンに残った油に、ワイン(日本酒)いれて、ソース(醤油、ケチャップ、マスタードなどなんでも)いれて、アルコール分飛ばして、少し煮詰めたらソースです。

本日のステーキ



付け合わせは、にんじんのグラッセ、と粉ふきいもです。(今日はバター、ニンニク、醤油を使って、ニンニクバター醤油としました)


見事なやけ具合でしょ??


サイドメニューは


ガスパチョです。



暑い時期に美味しいですよね。

スペイン人は夏に毎日飲むとか聞いた事あります。


サーロインは柔らかいだけでなく、ヒレより風味がありますね。

なんにせよ、美味い!!


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