2011年3月19日土曜日

Route 66 (#05) Lichfield

マスコミが隠している、とか、本当の事を言ってい無いとか。

これも、イメージで決めちゃ駄目だと思う。

平時にはオンブズマンみたいな人は煙たいな、と思っていても、生活に関わる事にしっかりと情報を求める事はきわめて当たり前だ。

(だからといって、1円の領収書までなんてコピー大と手間がばかばかしい。重箱の隅をつつく必要はない。)

役所だって、心ある人がいて、HPなどでいろいろな情報を調べる事が出来る

彼らだって、まずをそれを読んでもらってから話をしたいはずだ。

人の意見をまず、一通り聞き。その後で自分の意見を述べるのが大人だ。

自分のいいたい事だけいうのなんて、子供。

この震災は、いろいろな事を考えるきっかけになると思う。

痛みを糧に成長する時期だ。

さて、また旅の話。

曇っている空がますます暗くなってきた。




R66が工事中なので、フリーウェイのR55を南下(R66はかつての主要道路で、今はハイウェイのバックアップとして使われる。I-44とかI-55 に並走している。)


途中、良さげなアンティークモール合ったが、今回はパス。

名前だけ

Lisa's antique mall

Coliseum antique mall

そろそろ宿を考える。

道の駅で見つけた、宿のディスカウントクーポンをざっと見て、

あとは看板を見ながら。

良さそうなのがSuper 8、$44が第一候補。

看板をみると、$29.9を発見。R66のマークついているし。

近くまで行ってみた



レストランはいいが、、、


ホテルが心配。

おそらくインターネットできないのだろう。

アメリカでわかった事は、

「書いていないものは間違いなくない、書いてあっても最低限」

エアコンとかドライヤーあり、とかいてないと本当に無いのだよ。)

WIFIと書いてない場合には、絶対にWIFIないし。

High Speedという言葉は、大体において嘘。(3Gより早い事はまれ。)

Freeと書いていない場合には、お金とられる。

脱線したが、このホテルは上級者向けすぎるのでパスして、

予定通りLichfieldのSuper 8へ。

そういえば、

予約なしでホテルに泊まるのって初めてだな。

バンバンバザールのBell Desk Bluesが流れる。(もちろん頭の中で)

オネーチャンが。僕の免許をずっと見ている。

なんだ??

何か問題が?

クレジットカードがうまく通らないか???(アメリカでカードを使えないのは致命的、複数のカードを用意するのをお勧めします。)

(トラブルが合ってからナーバスになっている)

と思ったら

"You and me are same birthday! 初めてだわ"

と、やれやれ。

うん、これで同じ誕生日は4人目だ。

ドラえもん

行きつけの家具屋さんのスタッフ(元気かなぁ)

留学先のジムのおばちゃん

そして、この受付嬢。

チェックインして、食事へ。

インターを降りる前にビビビとくる看板が合ったのよね。


413 N Old Route 66, Old Route 66 & Route 16, Litchfield, IL


メニューもイカしている。

写真とったり、R66のTシャツを見ていると

常連さん風の人から

「どこから?」

「ミルウォーキー」

「R66を横断しているの?」

「そうだ」

とやり取り、おそらくここは、地元の人とそういう(R66を横断する)物好きしか来ないのね、きっと。

チキン系のモノに印がついていたから、ターキーブレストサンドイッチをオーダー。


なんてことない味。

って、アメリカではすごい。

食べ飽きない。

アメリカ食って、強烈にジューシーか、塩辛いかだから。

ポテトもあっさり。

昔はこういう味だったんだよ、きっと。

なんてお思いながら食べてると、マネージャーがやってきて。

「R66を旅する人にプレゼント」

カードとマグネット。

「そして、記帳しろ(そんなに高圧的ではないです。)」

サインしてきたので、あとで誰か見るかも。

これならデザート。



このチョイスの多さ。

イチゴケーキをいただきました。


またくるぜ!

一日目終了

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