2011年3月18日金曜日

Route 66 (#04) springfield

国の対応は悪い。

しかし、東電の人たちだって(少なくとも現場は)

命をかけて、事態を打開しようとしているはずだ。

国や東電の会見は褒められたものじゃない。

だが、原子力発電という事だけでナーバスになっているが。

放射線、放射能について、一般の人がどれだけ知っているのだろうか?

国が嘘をついていないという前提ならば、確かに健康被害は少ないと考える(少なくとも急性期においては)

もし、慢性期の事を心配するならばここに被曝とタバコのリスクの相関がかいてある。

リスクはタバコだけではない、肥満、コントロールされていない高血圧、糖尿病

こっちの方が慢性期でよっぽど心配だ。

健康がそれほど大事ならば、今大騒ぎするより、この機会に落ち着いたらしっかりとコントロールする事をすすめる。

車だってバイクだって無茶苦茶な扱いしていたら壊れる、

今回の地震だって脆弱なところから壊れたし。

此れからもっといろいろな弱い所が壊れていくだろう。

人間の身体も同じ、メンテナンスをしなきゃ早く壊れる。(壊れ易いかは運次第)

と、いいたい事を行ったら、旅の話。



 その後はしばらく見どころなく

Springfield


どこだったかな?

これもR66 road side attraction.



ベティちゃんがいますね。



また、この看板。

古いガソリンスタンドって、心引かれます。

形、配色ともに美しい。



ちょっと脱線して

アブラハム・リンカーンの墓。(Abraham Lincoln)

シカゴが近いからかな?(リンカーンはイリノイ州出身、車のナンバープレートにはLand of Lincolnとある。)

この人ってすごい愛されている大統領だよなぁ。

と感じます。

いい話の多い大統領。



顔。

鼻がはげている、なでるとご利益があるのかな?


この墓の大きさ!

日本でこんなに愛されている政治家っているかな?

いないよなぁ。政治屋しかいないもんなぁ。



お土産物屋も素敵。

さて、今回の道程

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