2011年2月25日金曜日

Lucinda Williams

Lucinda Williamsがアメリカ生活のライブの〆となった。


が消化不良だったからなぁ、なんて思ったけど、

CD聴くと、やっぱり大好きだと確認。

これまで見た事無いような満員。

前回のときは前にいたから気付かなかったけど、混雑ぶりから判断するにアメリカでは人気ある。

ウェスタンハットにウェスタンシャツという出で立ちが多い。(客層を見ると、歌手がどのジャンルに分類されるかがわかるのが面白いところ。そのうち書くかな。)

本日は

Solo Acoustic Perfomancce "RARE!"

とり入り口にあった。

前座が終わって、いよいよ登場。

眼鏡に、髪の毛は銀色。(おばさんっぽい、、、)


入り口のインフォメーションのごとく一人でギターを弾語り。


Lucinda Williamsはカントリーに分類されているが、トラディショナルなカントリーというよりはシンガーソングライターだ。

正統派というより、言いたい放題のパンクな部分が売りだったみたい。

前年のライブの前に結婚していて

「あのオテンバだった娘も結婚して丸くなったじゃん」

という扱いが、観客の声援からわかる。


歌自体の完成度はアルバムの方が遥かにいい(テンポが突っ込んだり、歌詞忘れたり、、、)

ギターもコードストロークのみでギターソロも無いが


Go Jackson

Car Wheels On a Gravel Road

Joy

本人自身が歌う名曲の数々は、技術的な不満を補って十分。

シンプルな言葉でキャッチーなメロディをつけるという才能は希有。

3月1日にアルバムが出るらしい、買わなきゃ!

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