2010年11月22日月曜日

vs Thundars


ケンタッキーのおじさんと戦う訳ではございません。(スペルが違う、colonel Sandarsです。)


先日のLakers戦で味をしめ、NBAの楽しさを再確認しました。

本日は、去年の得点王Kevin Durantを要する、Oklahoma Thunders

聴いた事無いチームだなぁ、と思っていたら、シアトルスーパーソニックスが移転してね前変わったのですね。

緑のユニホームに身を包んだゲイリーペイトン、ショーンケンプを要したが、ジョーダン率いるブルズにファイナルで破れたのを思い出します。

あの頃のジョーダンってすごいなぁ。ケンプ&ペイトンのスパーソニックスを破り、ストックトン&マローンのジャズを二年連続で破っての三連覇なのだから。

まあ、それはおいといて。

この試合はKevin Durantは欠場。

有名選手を見たかったのだけど残念。

第1Qから、終始OKCペース。

一点差までつめよるけど、一回も追い越す事なく、81-82で惜敗。

FT成功率がOKC, MIL 37%と低かったためにロースコア。

MILの得点源、jenningsにシュートを打たせない戦略が功を奏した。

OKCの強さは、タイムアウト(T.O)の取り方。

流れがMILになってくると、しっかりT.Oをとり流れを断ち切って、T.O明けのワンプレイは必ず点を取る。

こういう所が、強さなのでしょう。

さすが、ウエスタンカンファレンス、ノースウエスト地区一位。

MILとの違いは,パスの精度。

OKCはワンタッチ(ってサッカーみたいだけど)で次々とパスをまわし、スイッチでフォローできずフリーでシュートを打たせておりました。

今回の点差はFG成功率の低さに助けられたでしょう。

パスが正確に胸元に行って、次の動きをスムーズに出来るようにしていた。

という、基本が守られているのが、強い。

MILはパスが体の中心から離れて、次のパスまでにディフェンスにつめられていた。

OKCのディフェンスが簡単にパスを出させなかったとも言えるけど。

4QでJenningsが個人技で詰め寄ったけど、最期はファウルゲームとなりゲームセット。

MIL三連敗。
至る所でマンホールから、尋常ではない量の湯気が立ち上がっておりました。なんだこりゃ?




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