2010年11月7日日曜日

本の電子化

先日の話のついでです。

こちらもだんだん、電子書籍に駆逐されていくでしょうね。

かなり本好きな僕ですが、旅行や出張の際に本をたくさん持っていくのは、

重いし、嵩張ってひどいものです。

iphoneで本をダウンロードして、読んでみましたが。

それほど違和感無かったです。

いつでもほしい本を買える気軽さ、手軽な持ち運びなどはいいですね。

直感的にこちらの方が便利だと思うわけです。

電子書籍の特性を生かして、

索引にリンクできる、隠しコンテンツができる、効果音(とか効果的な画像)を使える

というのは、本質的に重要ではないとおもいます。

活字を読む媒体が、単純に紙から画面になるのでしょう。


まあ、出版社や印刷所、流通、本屋など既得権(ってい言っちゃ失礼なのだけど)の抵抗などがあるだろうけど。

5年くらいたつと、シェアが五分ぐらいまで行くんじゃないかな?

うまく違法コピーを防止できれば、著作権や印税ではメリットありそうだからね。

ブックオフでひどい思いした、印税収入者には福音となるかもしれません。

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本しかできないことをやらないといけないのでしょうね。


たとえば、子供に読みきかせる絵本、なんかは残っていくのじゃないかな?

そんなことをふと思いました。






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