2009年8月24日月曜日

Fond du Lac






本日はツーリングです。





今回は、こちら











H-D 2008 Softtailを借りてきました。1584ccの大排気量です。





排気量は大きいものの、音はそれほど爆音ではありません。静かにうなりをあげる、と申せばよろしいでしょうか。





かなり、大きいのでハンドルの取り回しはちょっとしにくいです。これで8の字走行しろって言われたらちょっと嫌だなぁ。





さて、早速試乗に行ってきました。





う?





いままでのハーレーと全然違うぞ?音も気持ちいいし、振動は快適。





高速を運転していても、全然疲れない。





体でハンドルを押さえ込む感じが全然ない、安定して走る。





試しに、70、80、90、100マイルと出してみてもバランス感が抜群に良い。





あとで調べてみたら、ソフテイルのエンジンは、ツインカム96Bといって、Bというバランサーがついており、不愉快な振動を打ち消すシステムがついている、らしいです。





カタログなんかにのっていて、ふぅん、という感じでしたが、これはかなり大きい!





長距離走行ならば、考慮に入れるべき一台ですね。





本日は、Milwaukeeの北Fond du Lacに行ってきました。(フランス語で湖の底って意味らしいです。)

















Winnebago湖





この湖の南に位置する街です。





こじんまりとしていて奇麗な街でした。








こんな感じのアメリカンダイナーを見つけたので行ってきました。










建物が古いものの、手入れが良くされていて、車が沢山止まっている店は美味しいです。











 内装も好み。この半端な水色がいいです。






懲りずにバーガーです。(自分の影が写っている。)





カジュアルなバーガーでしたね。毎日食べても飽きないような。アメリカにしては珍しく薄味です。(ポテトに塩を振ったくらい)





帰りは下道をずっと運転。





アメリカらしい風景が沢山。













風車を見つけました。





こんな風に道に停めて写真を取っていると、三台に一台くらい止まって、





「大丈夫か?」





と声をかけてきてくれます。





なんか嬉しいですよね。








風車をアップで撮ってみました。
















でかいなぁ。





道も奇麗、天気もいい、エンジンも快調。





気持ちよく運転しておりました








ところが、





シフトチェンジして、クラッチレバーを離した瞬間、





中指のリングがするっと抜ける感触





カン、カンと音がして落ちました。





路肩に停めて、探したものの





発見できず。





このときもハーレー乗りが二人くらい停まって、手伝ってくれました。





残念ながら見つからなかったけどしょうがない。





厄落としだと思いましょう。





ありがとう、Harley Guys!











さらば、リングよ!(ボクサーみたいだな)


落とした場所はこちらです。






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