本日はツーリングです。
今回は、こちら
H-D 2008 Softtailを借りてきました。1584ccの大排気量です。
排気量は大きいものの、音はそれほど爆音ではありません。静かにうなりをあげる、と申せばよろしいでしょうか。
かなり、大きいのでハンドルの取り回しはちょっとしにくいです。これで8の字走行しろって言われたらちょっと嫌だなぁ。
さて、早速試乗に行ってきました。
う?
いままでのハーレーと全然違うぞ?音も気持ちいいし、振動は快適。
高速を運転していても、全然疲れない。
体でハンドルを押さえ込む感じが全然ない、安定して走る。
試しに、70、80、90、100マイルと出してみてもバランス感が抜群に良い。
あとで調べてみたら、ソフテイルのエンジンは、ツインカム96Bといって、Bというバランサーがついており、不愉快な振動を打ち消すシステムがついている、らしいです。
カタログなんかにのっていて、ふぅん、という感じでしたが、これはかなり大きい!
長距離走行ならば、考慮に入れるべき一台ですね。
Winnebago湖
この湖の南に位置する街です。
こじんまりとしていて奇麗な街でした。
こんな感じのアメリカンダイナーを見つけたので行ってきました。
建物が古いものの、手入れが良くされていて、車が沢山止まっている店は美味しいです。
カジュアルなバーガーでしたね。毎日食べても飽きないような。アメリカにしては珍しく薄味です。(ポテトに塩を振ったくらい)
帰りは下道をずっと運転。
アメリカらしい風景が沢山。
風車を見つけました。
こんな風に道に停めて写真を取っていると、三台に一台くらい止まって、
「大丈夫か?」
と声をかけてきてくれます。
なんか嬉しいですよね。
風車をアップで撮ってみました。
でかいなぁ。
道も奇麗、天気もいい、エンジンも快調。
気持ちよく運転しておりました
ところが、
シフトチェンジして、クラッチレバーを離した瞬間、
中指のリングがするっと抜ける感触
カン、カンと音がして落ちました。
路肩に停めて、探したものの
発見できず。
このときもハーレー乗りが二人くらい停まって、手伝ってくれました。
残念ながら見つからなかったけどしょうがない。
厄落としだと思いましょう。
ありがとう、Harley Guys!
落とした場所はこちらです。
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