アメリカでもポピュラーな食材となっております。(一丁、100-400円で買えます。)
でも、あんまりおいしくありません(炒めたりするならいいけどね、ヤッコなどにするにはいまいちですね。)
となれば、作るしかないじゃないですか。
これをミキサーにかけます。(呉というらしいですね。)
ちょっと茹でます。
その後、布巾で漉します。(これがおからですね。市販のものより荒いです。)
新品の布巾を半分に折って両端を糸で縫いました。
ほくほくです。豆の香りと味がします。
おからは中華鍋で炒ります。
煮汁を吸わせたりね、色々使えますからね。
こちらは絞った汁の、豆乳。
市販のものより、風味が豊かです。
しぼりたてだしね。
少し温めて、にがりを打ちます。
にがりはシカゴの日本食材店で見つけました。
すると、表面に水が浮いてきます。
むしろ、豆腐が凝固した落ちたのですね。
少し待ちます。
待った後、に上澄みの水を取り除きます。
「これは、豆腐だ!」
おぼろ豆腐というらしいです。
キッチンペーパーにこのおぼろ豆腐を載せて、包んで重石を置きます。
完成
水を切っているから木綿豆腐ですね。
豆の香りがしっかりする、おいしい豆腐です。
薬味なしでいけます。
日本だったら、売っている豆腐がおいしいから、
わざわざこんなことしないで大丈夫だけどね。
おからは特においしいですね。
(おそらく、豆に入っているうまみが手搾りだから全部出ないのでしょうな。)
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