2010年3月19日金曜日

アメリカでもとめられる事。


先日、買い物をしたら、カードの暗証番号を忘れてしまいました。(たった一ヶ月でも忘れるものですね。)

そのような、場合にはサインで行います。(アメリカでのサインは日本の判子みたいなものですね。)

カードの裏面には漢字で本名が書いてあります。

レシートをもらって、サインすると

店員が

"Wow! Cool!"

といって、もう一人の店員をよぶ、

突然、

"漢字で俺たちの名前を書いてくれ!”

って、そこら辺の紙に

"Jon"と"Brian"って

日本語でジョン・・・、ブライアンってどうやって書きゃいいんだ・・・。

と3秒ほど、途方に暮れました。

まあ、こいつら日本語わからないから適当でいいや。

Jon=純(似ているからいいだろう)

Brian=無頼(少し短くして)

意味は?と聞かれたから、


"pure"と"desperado"だ、


っていったら、大喜び。

確かに、漢字のタトゥーをしている人は結構いますね。

東洋の不思議だと思っているのでしょう。

漢字関連では、白川静さんの本が面白いですね。日本に戻ったら「字統」「字訓」「字通」を買う予定です。

こんな本もおすすめですよ。





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