2009年11月14日土曜日

Ry cooder and nick lowe(その3)


会場が暗くなって、ついにライブが開始。


一曲目はFool Who Knows

これは、little villageのときの作品ですね。




そういえば、これは僕が中学生の頃に買ったアルバム(当時は両手で数えられるくらいしかCDを持っていなかった記憶がある。

当時、親にkenwoodのアンプを買ってもらったばかりで、とりあえず、チャート1位の松任谷由実の” Dawn Purple"と親がbeatlesのpast mastersの白(vol.2)を買って、後者ばかり聴いてましたがね。


その後、Izzy Stradlin And The Ju Ju Houndsをかって、その後に買ったCDだった記憶がある。

気になった理由は、モノマガジンで音楽特集コーナーに紹介されていた、からだった、と思う。

実力派おじさんアメリカンロック

なんて、書いてあるのに惹かれた(気がする)

確かに今思えば、バンドメンバーが

Ry cooder, nick lowe, john hiatt, jim keltner

ならば納得だ。


当時聞いたときは、

うーん

と思い



Ry cooderフリークになった20台前後でも



うーん

でしたが、


30を過ぎて、それほど悪くないな。

と思うようになりました。


そんな、それほど思い入れが強くない曲でも

ライブで演奏されると感動です。

続く

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