秋のライブ三昧の待っただ中です。
今回はLoud&Richといって、Loudon Wainwright IIIとRichard thompsonのライブです。
お目当ては、完全に後者、ずっとファンですね。
Loudon Wainwright IIIはRufus Wainwrightの父親で、シンガーソングライターでdaugheterって曲が中々いいなってくらいしか、知らない・・・。
コラボでやると思ったら、一人で弾語り。
これは、味がある!
めっけもんだ。
無茶苦茶格好いい。知っている曲は無かったけど、シンプルなギターの伴奏にのせるメロディーはキャッチーで歌詞もいい。
ピアノの弾語りあり、ウクレレもいい味出してました。
思わず、CD買っちゃいましたよ。2008年"Recovery"
サインまでもらっちゃいました。
続いて、Richard thompson
大体二曲ごとに、変則チューニングと、レギュラーチューニング、ドロップDなんかを行ったり来たり。途中カポつけたりしているから、分けわからん。
どうやらピックアップはサンライズの模様。
親指と人差し指でピックを挟んでベースを弾きながら、残りの指で高音弦を弾くスタイル。
前半は知らない曲が多かったけど、ケルトっぽい雰囲気のbeeswingからは
なじみの曲。
Vincent Black Lightning(すごい指使いだった)
Crawl Backのドヨっとした雰囲気もよかったです。(Crawl Backのところで、観客も大合唱)
個人的には一番好きなwall of deathが聞けて満足。
うん、ちょっと予習不足だったけど。
十分に楽しめましたね。
Richard thompsonのギターソロって、力強い進行感ありますね。
誰が弾いているかわかるスタイルを持っているギタリストって素晴らしい!
次はLos Lobosだ。
アンコールは二人でやっておりました。
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