最近、ミルウォーキーは熱いです。
連日30℃超え(ちなみに90°Fが大体30℃です。)、暑いときにときに暑さを楽しみっているのが流儀です。(寝る前にちょこっとエアコンをかけて、寝やすくはしますがね。)
6/25から、アメリカでも最大級の音楽イベント
がミルウォーキー近郊で開催されております。
早速行ってきました。
6/26のお目当てはBuckwheat Zydeco
でも夜10時から・・・。
その前にBrewers vs Giantsをみてきました。
二回目のmiller park
今回は二階席でした。ますますグラウンドが近い。
日本の球場はフライパンみたいですが、この球場は鍋みたいです。
初回、先制のソロホームランを打たれて先制されるも、一回の裏に連打で逆転。
三回に一点、五回に二点と追加点。
先発、Gallardoはランナー許すも点数は許さず、中継ぎもしっかり後を押さえてそのまま勝利。
ヒット6本で5点と効率の良い攻めで勝利。
これでNationalリーグ、中央地区でCardinalsと同率首位です。
四番のfilderがすかっと売ってほしいのですがね。(今回は犠牲フライの一点だけでした。)
さて、9時半過ぎに終わった試合で、そのままSummerfestへ。
駐車場($15もする!)に停めて中に入ると、ヒトがうじゃうじゃ。
アメリカでこんなにおおっぴらに酒飲んでタバコすっているのってこんなときだけじゃないのかな??
さて、お目当てのBuckwheat Zydecoです。
松崎しげるさんに似ている!
以前、CDを買いあさっていた時期にRough Guide to Zydecoというコンピの中にこの人の演奏が入っていて、衝撃を受けた記憶があります。(下にyoutubeの画像があります。)
このグルーブがすごい。何でもかんでもZydeco風に味付けしちゃう。
今回演奏したHey Joeや、Green Onion, Can't Turn You Looseなんかはばっちりはまりますね。
Pease Love and Happiness とかのシンプルなメッセージはいいですね。(G. Loveの曲ですね。)
堪能しましたよ。めくるめくZydecoの世界。
次はRobert Randolphのひと味違ったグルーブを楽しみに月曜日に出陣してきます。
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