2009年6月22日月曜日

Hiking>polo



O酒に


「日曜日、ラボの友人がpoloを見に行こうと誘われているから、一緒にいかが?」





と、やることもなかったので、まあ、行きましょうということになりました。








まさか、こんな落とし穴があるとは・・・。




O酒がラボに行っている間に、呼び出し鈴の音(初めての来客だったから、ブザーだってことに気付きませんでした。)話しても、返事ないので、玄関まで出てみても誰もいない。








戻ってみるとすれ違った人がドアの前に。




「O酒はいるか?」







「まだ、ラボに行って帰ってこない」













「polo見に行くから迎えに来た。」











「じゃあ、中に入って待ってなよ」と言い終わる前にずかずかと入ってきて、










「どこに努めているんだ?」「家賃はいくらだ?」「シェアしているのか?」「暖房費は含まれているのか















とマシンガントーク。自己紹介もなしに、ハンガリー出身だからハンガリーと呼びます。
180cm くらい、スティングに似てます。
















O酒に電話してみると、ラボで待っているとまだ来ないと。(後で聞いた話だけど、「実は待ち合わせ場所決めていなかった」そのくらい、まえもって約束していてほしいですね。)






O酒が帰ってきて、ハンガリーの車で目的地へ。




highwayを北に向かい、country lineを西へ。30分くらいで目的地

乱雑な車の中にFarm Fresh Atlasなるものを発見。(いわゆる野菜や、肉などの直売所です。)これが今回の最大の収穫だったかも


しかも、マークしてあるところは、ストロベリー、ラズベリー、クランベリーとベリー系ばかり、そういえば、話の中でも新鮮なイチゴがどうのこうのと、よっぽど好きなのねベリーが。








ついた先に芝生のグランドはあるものの、ポロなんてとても出来そうもない広さ。












ついた先は、Ice age trail、いかにもトレッキングしそうな場所。

















「ポロ見に行くまであるくぞ」と森林の中へ。





一山越えるだけかと思ったら、延々と一時間半!





全く予期しない展開に、ほのかな殺意を抱きました。(先のわからない道って消耗しますよね。)

毎日日曜日に親父のNHKの集金に連れまわされるってこんな感じだろうなぁ。
とか

ヨーロッパ人はやたらにトレッキングが好きだ、ってどこかで読んだ気がするなぁ。

とか頭の中をめぐっておりましたわ。





O酒は、ホントに死にそうでした。足を引きづり、肩で息をして、目線がしたばかり。






ついた先で、ポロ、しかも入場料($5-)












馬に乗って、ゴルフクラブもって、テニスボールくらいの大きさの球をゴールにいれる。というルールみたいです。服のロゴ以外で初めて見ました。(高い確率でもう一回見ることはないであろう)





初見だったので、うまいのかどうかも分からず。





お昼寝してました。





「帰りも同じ道歩くんじゃない?」





と言ったら、青くなってしまいました。(しかも、ショルダーバックにジュースの缶を持ってきているという、この上なくハイキングに適さない装備だった!)








ポロが終わって、予想通り歩いて車まで。




何の因果でこんなぬかるみを歩く羽目になったのやら




O酒(めがうつろ)

「一年分の運動をした」とのことです。

歩き終わってそして記念撮影。



運動量は大したことないけど、疲れましたね。

今回はpolo見に行くより、hikingに行く、誘うのが正しいですね。

O酒は「今度はあの教会を見に行こうと誘われておりました。」





0 件のコメント:

コメントを投稿