2010年10月31日日曜日

The Subdudes


ライブです。

今回はThe Subdudes

何年か前に、weekend Sunshine(土曜朝のピーターバラカンさんがDJの番組)

で取り上げられて、一枚買ったことがあります。

なかなか良かったのですが、過去の作品を買い集めたり、定点観測をするまでもないような ,

そんな中途半端な印象のバンドでした。

でも、一枚持っているだけでこれだけ覚えているというのは、気になっていたのでしょうね。

ミルウォーキーに来たので、行ってきました。

定時に始まるうれしい展開(前座があると、ライブの後半眠いのです。)

一曲目からキャッチーです。

もう、ガツンとやれましたよ。

最初から、最後まで濃厚グルーブを堪能しました。

CDを聞きなおしても、思ったのですが、ジャンル分けが非常にしにくい、音づくり。

僕に文才があれば、もっと伝わるのでしょうが、、説明を試みると。

熱いボーカル。からみつくアコースティックの楽器達。

あえて言うならば、ザイディゴ。

しかし、アコーディオンが入っているというだけで、やはりこのジャンルに入れるのは難しい。

南部の音づくりであるから、ガンボミュージックとでもいいましょうか?

はい、やはり伝わりませんね。

この一曲を聞いてください。

これだけで、彼らのファンになってもいい!

上の紹介盤にも入っていますが、ライブのほうが数倍すばらしい。


まずはライブ盤集めます。






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