2010年10月11日月曜日

伊達政宗

歴史小説って本当に面白いですよね。

あっと、いう間に読みました。

伊達藩の最も有名人。

伊達政宗。

伊達男なんて言葉ができるくらい、しゃれのわかる男ですな。

この度胸と奇抜さ、恰好いいです。

それだけではなく、出てくる地名も馴染みのものがたくさんあったし、

帰って県内ぶらぶらするのが増すまし楽しみになりましたわ。

ただ、一巻だけ、違うでしょ?(黒いの)

これが全六巻の四巻目だったから、少し話が飛んでしまった。

大久保長安と松平忠輝とか、宣教師との絡みのもりかがってくるところだったのに。

まあ、日本に帰ってから読みますかね。

0 件のコメント:

コメントを投稿