2010年12月13日月曜日

Gretsch 6186→Gibson ES-125


アメリカ生活がだんだん短くなる中で、何を買って帰ろうかな?

と色々考えている最中。

ドルを円に戻しても、円高だから、すごく損するだろうから。

(2009年4月は1ドル=95円だった、いま大体83円くらいだから、二割弱下がっている。)

ニュースとかでは景気が持ち直してきているなんて報道されているけど、

どうにもにも実感がない。(ドルの強さをアピールする提灯記事だろう。)

帰る頃には70円台でしょう。

日本を離れるときに車を処分して分かったのだけど、一回手に入れたものって売るときには二束三文になっちゃうのだね。

家なんかもそうだろうなぁ。

こういうものって中古で十分なんじゃないか?(日本ならば。)

どうせならば、価値の下がらないものが良いな、と、

で思いつくのが

ロレックスとヴィンテージの楽器関係ですね。

(他にもあったら教えてください。)

前置きが長くなったのですが、要するに、新しい楽器を探している訳です。

元々の愛用がGrestchの6186を700ドルで去年手に入れました。


こいつです。軽いし。枯れた音が良いです。(古いジャズとかブルースが好みなもので。)

ただ、チューニングが甘いのが、ちょっと難点でした。

近くのCream City Musicに物色へ。(品揃えと店員さんが素晴らしい)

本当はES-335欲しいのだけど、なかなか出てきません(高いし)

で見つけたのが、GibsonのES-125

引いた瞬間に、ガツンとやられちゃいました。

リッチな音、ブライトな響き。

急に、いままでの愛器が色あせちゃった、、、

お値段は1500ドル。

予算の範囲。

同じタイプの楽器あってもしょうがないから、Grestch 6186を引き取ってもらう事に。

なんと、引き取り価格、500ドル!

マジですか!。

更に、サービスで100ドル引き。

900ドルで手に入れちゃった訳です。


1960 Gibson ES-125 (愛称:プーちん)

シングルピックアップが好き。

来年の定禅寺ジャズフェスでお目にかかれると思います。

セミアコはこれで決まり、次はソリッド、テレキャスかなぁ。

レス•ポールのうまれ故郷近いからレスポールモデルも捨てがたいな。

やはりストラトか、


ナショナルのリゾネーターも捨てがたい。

アンプはなにがいいか、

FenderのBlues Devilleよかったなぁ、

Victoriaのツイードアンプの雰囲気も好きだし。

Klonのcentaurこっちにいるうちに出ないかなぁ。

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