2011年4月11日月曜日

Route 66 (#29) 番外



メンフィスを離れて、ひたすら北上。

セントルイス付近で一泊かなぁ、なんて思いながら、70マイルでクルーズコントロール。


道の駅でとってきたマップでは


St. Louis手前にSikestonと言う街がありに50's な雰囲気の dinner


があるようなので、そこで早めの夕食をとる事に。

ランプを降りて

ダイナーに向かうと、反対車線にえらく混んでいる店を発見。

建物もでかく、

なんかのイベント?

と思い引き返すと、なんと、

食堂。

そういえば

道路脇に、50 miles :The Only home of throwed rollという, 

おっさんが何かをを投げているポップでキャッチーな看板があったなぁ。

予定変更してこちらでご飯を食べる事に。


中は広い!

飲み物もでかい!

サイズは選んでおりません。

おすすめは?

と聞いたら

"Rib-eye"

中西部の答えは全部これでした。

待っている間に、


お兄ちゃんがパン(焼きたてだった)

を運んできて、


投げる!

これがコントロールがいい!(観察してた限りでは、ちゃんとストライクだった。とる方もしっかりとるけど。)

マルディグラとかでも思ったけど、人って、こういう風に投げて配られるもの好きなんだなぁ、きっと。


後ろにはLynard Skynardとかいてあった。(そういえば77年に、飛行機事故でメンバー死んだのはミズーリ州だったから、それとかんけいあるのかな?)


なんて、思いつつ待っていました。

Rib-eye


付け合わせは、ビーンズとコールスローがお好みです。

美味い!




そとはこんなに混んでおります。

土産物屋にはパンのおもちゃ。ニギニギするものかな?

R66 だけじゃなく魅力的な場所というものはあるのです。

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