2010年11月2日火曜日

Bobby Charles

もう半年もたっちゃったけど、Bobby Charlesさん追悼しましょう。

最近、遺作となったTimelessを聴いていて、やはりいいなぁ、紹介しないとなぁ、この人。

アメリカに来て、見たいライブを怒涛のごとく行っていますが、

ツアーしていなかったり、

近くに来なかったりして、

チャンスがないまま終わっちゃうこともありますね。

例えば、Aretha FranklinやVan Morrisonなんかはこっちじゃないと見れない可能性の高い人ですね。(どちらも来日したことないし、する気もないだろうから)

生きていれば、

可能性があるけど、

亡くなっちゃうと、

可能性が全くないわけで。

痛恨の極みです。

Bobby Charlesは、もしかしたら、日本でのほうが人気があるかもしれません。

(印象だけどね、日本ってそういう国な気がします。)

本国で恵まれないことっていくらでもあるわけで、たとえば、アメリカのブルースが発掘されたのだって、UKのビートルズやストーンズの影響、と言えるわけです。

まあ、前置きが長くなりましたが。

Bobby Charlesですね。




詳しい経歴を知りたい方は、wikiをどうぞ。


お勧め盤は、

Bobby Charles

timeless

homemade songs

の順で。

高校時代に、この犬と戯れるジャケットのbobby Charlesを何回聞いたことか。

そういえば、青い表紙でマンガが書いてあるようなアルバムがあったが、アマゾンでは見つからなかったなぁ、企画盤だったのかな?

是非ね、このbobby charlesを買って、ターンテーブルにおいて、

後ろジャケットのスイカ食べている所を見てください。

Small Town Talk

Grow too old

Tennessee blues

は最高です。一家に一枚。


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