もう半年もたっちゃったけど、Bobby Charlesさん追悼しましょう。
最近、遺作となったTimelessを聴いていて、やはりいいなぁ、紹介しないとなぁ、この人。
アメリカに来て、見たいライブを怒涛のごとく行っていますが、
ツアーしていなかったり、
近くに来なかったりして、
チャンスがないまま終わっちゃうこともありますね。
例えば、Aretha FranklinやVan Morrisonなんかはこっちじゃないと見れない可能性の高い人ですね。(どちらも来日したことないし、する気もないだろうから)
生きていれば、
可能性があるけど、
亡くなっちゃうと、
可能性が全くないわけで。
痛恨の極みです。
Bobby Charlesは、もしかしたら、日本でのほうが人気があるかもしれません。
(印象だけどね、日本ってそういう国な気がします。)
本国で恵まれないことっていくらでもあるわけで、たとえば、アメリカのブルースが発掘されたのだって、UKのビートルズやストーンズの影響、と言えるわけです。
まあ、前置きが長くなりましたが。
Bobby Charlesですね。
詳しい経歴を知りたい方は、wikiをどうぞ。
お勧め盤は、
Bobby Charles
timeless
homemade songs
の順で。
高校時代に、この犬と戯れるジャケットのbobby Charlesを何回聞いたことか。
そういえば、青い表紙でマンガが書いてあるようなアルバムがあったが、アマゾンでは見つからなかったなぁ、企画盤だったのかな?
是非ね、このbobby charlesを買って、ターンテーブルにおいて、
後ろジャケットのスイカ食べている所を見てください。
Small Town Talk
Grow too old
Tennessee blues
は最高です。一家に一枚。
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