ケンタッキーのおじさんと戦う訳ではございません。(スペルが違う、colonel Sandarsです。)
先日のLakers戦で味をしめ、NBAの楽しさを再確認しました。
本日は、去年の得点王Kevin Durantを要する、Oklahoma Thunders
聴いた事無いチームだなぁ、と思っていたら、シアトルスーパーソニックスが移転してね前変わったのですね。
緑のユニホームに身を包んだゲイリーペイトン、ショーンケンプを要したが、ジョーダン率いるブルズにファイナルで破れたのを思い出します。
あの頃のジョーダンってすごいなぁ。ケンプ&ペイトンのスパーソニックスを破り、ストックトン&マローンのジャズを二年連続で破っての三連覇なのだから。
まあ、それはおいといて。
この試合はKevin Durantは欠場。
有名選手を見たかったのだけど残念。
第1Qから、終始OKCペース。
一点差までつめよるけど、一回も追い越す事なく、81-82で惜敗。
FT成功率がOKC, MIL 37%と低かったためにロースコア。
MILの得点源、jenningsにシュートを打たせない戦略が功を奏した。
OKCの強さは、タイムアウト(T.O)の取り方。
流れがMILになってくると、しっかりT.Oをとり流れを断ち切って、T.O明けのワンプレイは必ず点を取る。
こういう所が、強さなのでしょう。
さすが、ウエスタンカンファレンス、ノースウエスト地区一位。
MILとの違いは,パスの精度。
OKCはワンタッチ(ってサッカーみたいだけど)で次々とパスをまわし、スイッチでフォローできずフリーでシュートを打たせておりました。
今回の点差はFG成功率の低さに助けられたでしょう。
パスが正確に胸元に行って、次の動きをスムーズに出来るようにしていた。
という、基本が守られているのが、強い。
MILはパスが体の中心から離れて、次のパスまでにディフェンスにつめられていた。
OKCのディフェンスが簡単にパスを出させなかったとも言えるけど。
4QでJenningsが個人技で詰め寄ったけど、最期はファウルゲームとなりゲームセット。
MIL三連敗。
至る所でマンホールから、尋常ではない量の湯気が立ち上がっておりました。なんだこりゃ?
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