2010年11月18日木曜日

vs Lakers

夏はバスケ、冬はバスケとアメフト。

世の中のニュースって大体悪い事ばかり書いてあるけど、スポーツ欄には少ないのが救い。

我がMilwaukee Bucksは現在、5勝5敗のEastern Conferenceのcentral地区3位。

ドアマットチームとまではいわないまでも、プレイオフ進出を目指す。

というチーム。

オフの補強も順調にいって、今季は面白いと予想しております。

相手は、王者レイカース。

私もKobe Bryant見たさに行ってきました。

アメリカって、ホームの贔屓がすごい。

レイカースの選手紹介は、「何番なになに」

と淡々と進む。

さすがに
「2番デレクフィッシャー」

で少し盛り上がり。

「24番、コービーブライアント」

で会場は大歓声になったけど。

バックスの選手紹介では、鼓笛隊が入場して、チアガールが踊りだし。

照明が落とされて、一人ひとりスポットライトがあたりながら、

「ナンバー、スリー!!!!!ブランドーーーーン、ジェーーーニングス!」

と大げさな紹介。(ほかの選手もね)

アメリカの地元志向の強さを感じた。





試合は前半(第2Qまで)

は競っていたけど。

3Qに3点ビハインドのレイカースがコービーの連続7得点!

で追い越し、そのあと突き放し、勝利。

前半3ポイントが決まっていたバックスでしたが、前半で体力を使いすぎたのか、後半は精度を欠いたシュートが多くなり、追い付けず。

やはり王者は強かった。

バックスもファウルが多かったね。フリースローで着実に点を重ねられたのが痛かったです。

さあ、これからがNBAシーズンだ!





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