先日の話のついでです。
こちらもだんだん、電子書籍に駆逐されていくでしょうね。
かなり本好きな僕ですが、旅行や出張の際に本をたくさん持っていくのは、
重いし、嵩張ってひどいものです。
iphoneで本をダウンロードして、読んでみましたが。
それほど違和感無かったです。
いつでもほしい本を買える気軽さ、手軽な持ち運びなどはいいですね。
直感的にこちらの方が便利だと思うわけです。
電子書籍の特性を生かして、
索引にリンクできる、隠しコンテンツができる、効果音(とか効果的な画像)を使える
というのは、本質的に重要ではないとおもいます。
活字を読む媒体が、単純に紙から画面になるのでしょう。
まあ、出版社や印刷所、流通、本屋など既得権(ってい言っちゃ失礼なのだけど)の抵抗などがあるだろうけど。
5年くらいたつと、シェアが五分ぐらいまで行くんじゃないかな?
うまく違法コピーを防止できれば、著作権や印税ではメリットありそうだからね。
ブックオフでひどい思いした、印税収入者には福音となるかもしれません。
ここから先は
本しかできないことをやらないといけないのでしょうね。
たとえば、子供に読みきかせる絵本、なんかは残っていくのじゃないかな?
そんなことをふと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿