ライブです。
今回はThe Subdudes
何年か前に、weekend Sunshine(土曜朝のピーターバラカンさんがDJの番組)
で取り上げられて、一枚買ったことがあります。
なかなか良かったのですが、過去の作品を買い集めたり、定点観測をするまでもないような ,
そんな中途半端な印象のバンドでした。
でも、一枚持っているだけでこれだけ覚えているというのは、気になっていたのでしょうね。
ミルウォーキーに来たので、行ってきました。
定時に始まるうれしい展開(前座があると、ライブの後半眠いのです。)
一曲目からキャッチーです。
もう、ガツンとやれましたよ。
最初から、最後まで濃厚グルーブを堪能しました。
CDを聞きなおしても、思ったのですが、ジャンル分けが非常にしにくい、音づくり。
僕に文才があれば、もっと伝わるのでしょうが、、説明を試みると。
熱いボーカル。からみつくアコースティックの楽器達。
あえて言うならば、ザイディゴ。
しかし、アコーディオンが入っているというだけで、やはりこのジャンルに入れるのは難しい。
南部の音づくりであるから、ガンボミュージックとでもいいましょうか?
はい、やはり伝わりませんね。
この一曲を聞いてください。
これだけで、彼らのファンになってもいい!
上の紹介盤にも入っていますが、ライブのほうが数倍すばらしい。
まずはライブ盤集めます。
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