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2010年8月24日火曜日

Milwaukee wine festivals


ミルウォーキノー夏ももう少しで終わりです。


去年に引き続き、Milwaukee Wine Festivalに行ってきました。

入場料の割に、お得感がある事が気に入っております。

さて、こちら。

ビールで乾杯。

ベルギービールって美味いですね。

ワインには肉がよく合います。Eddie Martiniの出店より。

野外だと、pulled porkも魅力的です。


サーモンのwrappも良かった!



来年の夏は日本だなぁ、なんて感慨にふけった一枚。




O酒とのコンビネーション。

一枚目と同じ表情ですな。

同じ赤い飲み物でも、必要なのはこちらかもしれません。

2010年7月31日土曜日

旅行のアクセント

よく見ると道端に面白いものがたくさんあります。



なぜか横転している車。

自損ですかね?だいぶ広い道なんですが・・。



ちょっと見ずらいですが、スノーモービルににっている人間だと思います。


冬はメインの交通機関となるのでしょうか??




うーん、ありそう。

アメリカの標識って、面白いですね。


2010年6月28日月曜日

Brewers vs Mariners


世の中はW杯で盛り上がっています。

でも、本日は野球です。

攻守のめまぐるしく変わるサッカーは面白い!ただ、トイレに行く暇が無いのが...。

その点では野球は色々間があってトイレの面ではいいですね。

去年やり損ねた事をやってきました。



O酒です。なぜかエンゼルスのチームカラーです。


目的はこれ

じゃーん。
ソーセージです。


このmiller parkでは試合前にソーセージを焼いて食べるのが慣例のようです。



ふいごの役目も果たすO酒。

上手く焼けました!

食べて。


飲む!

今日の座席はこちら

ダイアモンドが奇麗に見えます。


イチローです。

イチローは5打席1安打。

Brewersは4−5で敗北。

また、今年もBrewersの勝利とは縁がないか?

2010年3月31日水曜日

不機嫌な職場(前半)

ブログを見ていただいている方に

「本当に仕事しているの?」

と聞かれます。

「一応」

と答えます。

仕事のことを書かない理由は単純で、ブログのネタにするにはマニア過ぎて面白くないからです。

あとは一応プライバシーの保護という点です。

(もっとも、職場に日本語を読める人はいないから、何書いたってわからないからいいのだけど。)

この職場が

なかなかに面白い!

入り乱れる人間模様といいますか。

マジでそんなことになっちゃうの!?

みたいなことが続発しております。

一言で言うと、

「不機嫌な職場」

です。


小さな職場で

ボス(男)が一人

マネージャー(男)一人

その下に僕(男)

そしてお手伝いさんが三人(女)

の6人です。

まあ、この業界ですから、ボスが言ったことがすべてなわけですよ。(業界にかかわらないか…)

去年の年末からボスとマネージャーの中が悪くなってきて、

年明けるとさらに険悪に。

ボスの朝令暮改の指示に、かろうじてついていくも上げ足を取るようなことでネチネチといじめられるマネージャー(ボスの性根の悪さを見た気が・・・)

さらに、ある時は

「なんで俺に聞かないんだ!」

といって、次の時には

「なんでそんなことをを俺にいちいち聞くんだ!」

という、典型的なダブルバインドに翻弄されるわれわれ

(ダブルバインドについてはこちらも参考に!)

この状況に

職場の士気はどん底まで低下。

こんな中で、機嫌のいい日は

「なんでもフランクに言ってこい!」

といいつつ、

次の日、ものすごく機嫌が悪い。

要するにお天気やなわけです。

気まぐれは随所に現れ、

ボスは気分で当日に、これをやれ!

という具合。(お手伝いさんたちもぐったり。ちなみにこのやったことについても「何でやったんだ!」って怒る、って)

1月後半から、ボスが士気を上げるために、ミーティング毎で、我々も鼓舞するが

士気は一向に変わらず。

そりゃ、「お前たちはポテンシャルがある!と言っておきながら、

次の日には

「なんで、そのくらいのこと知らないんだ!」と激怒。

データを出せば出したで

「このデータは信頼できない!」

って、あんたが言ったようにやったんだけど…。



2月のある日(わたくしが日本に帰る直前)


ある文献紹介(なんでこんなの紹介するのかなぁ?なんておもって)

マネージャーが文献紹介を終えたら

「俺がやりたいのはこんな論文を読むことじゃない!もっと高いレベルのことやりたいのだ!」

って、あんたが「これ次の文献紹介で読め」って渡したんじゃん!

これに、マネージャーブチ切れ

普段、温厚なのに顔を真っ赤にして震えている。(これこそが「怒りで体が打ち震える」ということなのだろう。)

あおりをくらって、マネジャー妻も泣き出す(お手伝いさんの一人です。)

その前後に

「lyle君、最近、成績が悪いねぇ、たるんどるよ

みたいなことも言われており。

「こりゃ、クビになるかもなぁ」

なんて感じておりました。

そんな中、日本へ。

存分に日本を堪能して

職場に戻ると・・・




次に続く。





2010年3月24日水曜日

副業

を思い立って、急に仕入れに行きました。

得意分野です。

どこかのお店に卸そうかと思案しております。

まあ、売れたら売れたで、売れなきゃカフェで使えるような程度の良いものを用意しました。

ほしいものがあれば、安めに譲ることができるかもしれません。

興味のある方は早めに聞いてくださいな。



今回の仕入れの一部。

通常あまり見かけないものを中心に買い付けました。


中には

こんなものもあります。

ちなみに、これは弟から頼まれたものです、近々送る予定です。

カフェにもう一歩近づいてきました。

ちなみに、

アンティーク好きな人がよく

「アメリカでいっぱい買いたい!」

という話を聞きます。

私はこれには

「やめたほうがいいんじゃない?」

と答えます。

理由は

1.買い付けに行くためのコストが高い(交通費、宿泊費などなど)

ミルウォーキー付近にくるのになんだかんだで10万円弱必要です。

さらに買い付けするにはレンタカーが必要ですが、国際免許ではレンタル代かなり高いです。

その元を取ろうと思ったら、かなりの数仕入れなくてならないですが、それを送るためのコストもばかになりません。(梱包材だってバカにならない値段になるよ)


2.素人が最初に始めるための、時間と労力が無駄

アンティークモールの場所なんてわからないだろうしね。
ある程度、慣れていないと英語の交渉が・・・。

さらに、時間に追われていると、

物がイマイチでも「買っちゃえー、となっちゃいますね。」



3.仕入れの感覚がプロと違う。

プロは、安いのとか高いのとかをまとめておくって、全体で利益を出そうとします。

たとえばコップを2ドルで仕入れて、日本で2000円強で売ります。(わかりやすく、純利益が2000円としましょう。


じゃあ、先ほどのボウルを50ドルで仕入れて30000円強で売るする(レアだとしてもぼったりだね、純利益25000円となる。)

ボウルは1個 =コップ 14個

なわけですよ。

でも送るための、総量はコップ14個のほうが思いよね、となると送料も高くなるんだ。

そういろいろなことで値段が決まっているわけですよ。

だから

ちかくのお店で買いましょう!

仲良くなるとお互いにとっていい関係になると思いますよ。

売り上げの貢献にもなるし、いいお客さんってそういうもんです。

(わがままいう客が常連じゃないよ。)

もちろん、店の努力も大事だけどね。

あるいは、この人からなら遠くでも買いたい!

と思うような、人が一番ですね。





2010年3月19日金曜日

アメリカでもとめられる事。


先日、買い物をしたら、カードの暗証番号を忘れてしまいました。(たった一ヶ月でも忘れるものですね。)

そのような、場合にはサインで行います。(アメリカでのサインは日本の判子みたいなものですね。)

カードの裏面には漢字で本名が書いてあります。

レシートをもらって、サインすると

店員が

"Wow! Cool!"

といって、もう一人の店員をよぶ、

突然、

"漢字で俺たちの名前を書いてくれ!”

って、そこら辺の紙に

"Jon"と"Brian"って

日本語でジョン・・・、ブライアンってどうやって書きゃいいんだ・・・。

と3秒ほど、途方に暮れました。

まあ、こいつら日本語わからないから適当でいいや。

Jon=純(似ているからいいだろう)

Brian=無頼(少し短くして)

意味は?と聞かれたから、


"pure"と"desperado"だ、


っていったら、大喜び。

確かに、漢字のタトゥーをしている人は結構いますね。

東洋の不思議だと思っているのでしょう。

漢字関連では、白川静さんの本が面白いですね。日本に戻ったら「字統」「字訓」「字通」を買う予定です。

こんな本もおすすめですよ。





2010年2月19日金曜日

お知らせ

一時帰国するので

(多分)ブログの更新をしばらく休みます。

It's NOT a american life

の更新があるかもしれません。

御機嫌よう!

2010年2月15日月曜日

American Breakfast


犬の散歩





大きなコップのコーヒー 





目一杯の卵とジャガイモ。

これがアメリカンスタイルの朝食!

2010年1月1日金曜日

今年も宜しく


今年も宜しくです!

2009年12月24日木曜日

クリスマス





サンタさんです。












アメリカには本格的なサンタさんがたくさんいます。
















白いひげ、でっぷりとしたおなか。












これもアルバイトなんでしょうけど、夢がありますね。














サンタさんはいるか?という問いに












「信じている人にはサンタさんはいるよ」














って言ったのは、本だったか、映画だったか、親だったか、忘れちゃったけど。












そうですよね。












毎年、この時期になると思いだす映画があります。








「34丁目の奇跡」








ベタですが、好きです。

















さて、サンタさんはいいとしても、自分へご褒美です。




ここまでやってまいりました。







何がいいって、





これです。




アウトレット品の品ぞろえの豊富さが素晴らしいです。




定価でも買ってもいいのに、それが半額程度ならば、嬉しい限りですね。






イギリス靴ともイタリア靴とも違う、よくいえば無骨な、悪く言えば野暮ったい雰囲気がアメリカ靴らしくていいんですね。




自分へのご褒美は





なんてことない、茶色のローファー。


茶色ぐつって便利よね。


ジーンズでもチノパンでも行けるし(ブレザーのときにも重宝します。)




後ろ姿はこちら


かかとの形が若干スタンダードではないか。


パンツの裾に隠れるからそれほど気にならないですね。
ちゃんと、シューツリーも買いました。(革靴の必需品です。)
皆様はどのようなプレゼントをもらいましたかね。
それでは、
Merry Christmas!
ちなみに、アメリカではmerry christmasってあまり使いません。(宗教上の理由)
Happy Holiday!
という方がよくつかわれます。













2009年12月11日金曜日

そういえば、運動ってどうなったの?


そういえば、Insanityどうなったの??


という声が聞こえます。



60日間やりぬきましたよ(途中、足の故障で五日間ほど離脱しましたが。)


結果は。。。



残念ながら6-packを得ることはできませんでした・・・。


胸肩背中に筋肉だいぶついて、腹周りも大分締まったけどね。


しかし、始める前より体重+2kgとなってしまいました。
(渡米時77kg、Insanity前71kg 後73kg)

これは筋肉か??


次は、これに挑戦しております。


帰国してから、始めました。4週間コースで3週間終了。

体重は2kg位落ちました。(現在71kg)

アバラと腹筋の間がやけにくびれました。

今年の夏に日本で紹介されたのですね。

公式サイトはこちら

郷ひろみが紹介していたり。

ノリヤセという企画で女芸人がダイエット成功していたり。

心拍数200超えることもないし、動きもそれほど難しくないし。

このくらいの運動でやせるのが一番体にとっていいのではないかな。

と思う今日この頃

そういえば、最近、若いうちに運動しないとボケるっている論文が出ましたね。(大分意訳ですが、超訳だと思ってくれればオーケーです。)

Proc Natl Acad Sci U S A. 2009 Nov 30. [Epub ahead of print]

Cardiovascular fitness is associated with cognition in young adulthood.

2009年12月9日水曜日

アメリカのいいところ


クリスマス時期の、切手もクリスマスな雰囲気です。

こういう、小技は優れております。

2009年12月8日火曜日

週末

久々に、週末に、Flookieに逢ってきました。
日曜日ごとに雨が降っていて、なかなかできずにいたので。
家に行くと、跳びかかって喜んでおります。
犬であっても喜んでくれるっていうのは嬉しいもので。


家はクリスマスな雰囲気。


ちょっとおとなしくお座り。(この一瞬だけ)

散歩をおねだり



途中の飾りつけはこんな感じのを発見。
別に銃で狙われたわけではありません。
たくさん歩いたので
ぐったり

Flookieも伏せ。
犬って本当に可愛いですよね。
(って、無責任に可愛がれるからでしょう、きっと。)

年内もう一回くらい会えるかな。







2009年12月6日日曜日

祝!ベガルタ!

J1昇格に続き。
優勝!
地元チームが活躍するのは嬉しい限りです!
いるときにねぇ。
もしかして、疫病神か?おれ?
BrewersもPackersもぱっとしないし・・・・、

2009年9月1日火曜日

underwood station



家に帰ったら。






本当に目の前に電車が止まっておりました。






貴重な写真です。






Mile train

アメリカの電車は、長いです。(採算面とか考えるとそうなるんだろうけど。)


では、どうぞ。




ね、長いでしょ?

その長さから、mile trainと形容されることもあるとか。


2009年8月26日水曜日

これ飲んでみたい。

日本でこのジンジャーエールがヒットしているらしいです。


これを使って、モスコミュールが飲みたい!(銅製のマグカップで!)

2009年7月3日金曜日

売れるための条件

って、「こいつは俺にしか理解できないな。」と思わせる人間を何人作れるか?

なんじゃないかとふと思いました。

松本人志しかり、村上春樹しかり。

2009年6月17日水曜日

DMV2





先週の雪辱を果たしにDMV行ってきました。

道に迷ってしまって、ちょっと時間食ってぎりぎりに着いて、やや焦ったけど・・・。

停めたとなりの車が、こんな宣伝を出している(アメリカでは道ばたに停まっている車に「For Sale」となっている事がしばしばあります。(状態がいいものは余りみた事がありません。この車はなんと$500!)




結果は


無事合格しました

先週の試験官と採点基準が全く違う!(と思われる)
※アメリカの路上テストでは採点した結果と点数が渡される。

左右の確認が一部足りない?

バックするときに後ろを見ていない。(肩越しにみているのに)

全然、理解できません。

個人的には日本の路上試験より難しい印象。

アメリカでは合否は個人の裁量だから、担当者次第というところがありますしね。

まあ、受かってよかった。

生殺与奪(って言ったら大げさですが)を持っている人と接するのは非常にストレスですね。(医者が話す事はもっとデリケートな事柄だから、気をつけねば、といい勉強になりましたわ。)

さて、本日の目的はアンティークショップ周り。

大きなショップが三軒集まっている場所を見つけました。

ガレージセールよりも品数が多く、まともな多く、値段が高い。(という当たり前の事ですね。)

使えそうな椅子や机をはじめ、色々置いてあります。


ファイヤーキングのボウルも色と数が揃っていると食指が伸びますね。(中段左、下段左)


マグカップも絵柄が揃っていて、状態も良好。大体$10前後です。


サーバーとグラスはセットだと気持ちいいですね。







こんな、トレーとカップセットもそそられます(しかも数が揃っているのがすばらしい!)



こちらはフィフティーズモチーフですね。(このグラスをみると、赤いカクテルをそそぎたくなります。シンガポールスリングでしょうかね。)

私の買ったものはそのうち紹介という事で。



この三軒の間に川が流れています。

ずっと仙台に住んでいたせいか、水の流れる音が心地よいですね。

今度またぶらりと買い物にきますわ。


夕食の後、O酒が合格祝いにと好物の「Ben And Jerryのice cream」を用意してくれておりました。(嬉しいです。)

7年前アメリカ横断したときに、出発の地サンフランシスコで見つけ、はまって毎日のように食べました。(その後もアメリカで見かけるたびに食べておりました。)



O酒は「美味しいけど、もっとジャンクな味が好き」といって

こんなばかでかいアイスを食べております。(全部じゃないらしいけど)

試験って消耗しますね。

では、また。

2009年6月13日土曜日

蹂躙



家に帰って






ハーブの成長を見たら







草木がきれいに手入れされておりました・・・・。


ベランダの逆側にあったタラゴンだけ生き残りました。