2年半ぶりにアメリカに来た、やり残した事をやりにきた。
何回かに分けて、R66を走破するとき。
帰国して、博士号とって結婚して、転勤して専門医をとったけどやることは全然変わらないぞ!
Stay crazy, stay foolish!
だっけ。
というわけで、アルバカーキからロスまでのR66を走破する。(今回はこってり過ぎないけど)
お楽しみに!
元々は、アルバカーキに来るためにはNRT→PDX→SLC→ABQという長い旅程だったのだけど、朝一でチェックインした時点でオーバーブッキング。(もしかしたらアップグレードやマイルの追加もらえることがあるから、募集されたら名乗り出ようと決意)
その後ご飯。どうしてもパンが食べたくて
(クラブハウスサンドイッチ)
9時58分頃入店したら、モーニングメニューで、隣は10時2分頃入店でランチメニューでした。意外と厳密にやっているのね。
後輩に勧められた、モンハン4(このために3DSを中古で壱万円で購入)をしながら待合室で待つ。
荷物検査では、「刃物のようなモノが入っているので調べさせてください」って。(仙台空港でそんなこといわれなかったぞう。)
全部空けたけど怪しいものなく、いったい何だよ。
搭乗口に行ったら、「まだオーバーブッキングなのでボランティアを募集してます。」
と、行ってみたら、NRT-ATL-ABQで乗り換えが減って早く着くと!マイルはもらえなかったけど、時間短縮になり、しめしめ。
機内はモンハン4をずっとやっていたが、大きな恐竜が倒せず全く進まず。(だって背中に乗るの難しいのだもの。)
無事アトランタへ。
(アトランタはコカコーラの本社であるの図)
預けた荷物(トランク)が中々出てこずに、搭乗’時間ぎりぎりになるも雨により30分ディレイに救われる。
非常口横の少し広い(前に)になったけど、CAの「緊急時にお手伝いできますか?」(いつも言われますよね。)。
という言葉に、カミさんが「えっ、何言っているかわからない?」
とキョトンとしたら、英語が理解できないと判断され(この判断は妥当だが)
後ろの席と交換に(こちらは通常サイズ。)
「うにゃぬにゃにぃにゃ、You Understand?」と聞かれたらYesと答えておけば良いのです
さすがに眠さがピークで飛行機の車輪が地面に付いているときしか記憶なし。
無事、アルバカーキ到着!
バイクで米国各地を回る医者がいないかな? ドクターバイクと名乗り、アメリカンライフを。
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