先日、買い物をしたら、カードの暗証番号を忘れてしまいました。(たった一ヶ月でも忘れるものですね。)
そのような、場合にはサインで行います。(アメリカでのサインは日本の判子みたいなものですね。)
カードの裏面には漢字で本名が書いてあります。
レシートをもらって、サインすると
店員が
"Wow! Cool!"
といって、もう一人の店員をよぶ、
突然、
"漢字で俺たちの名前を書いてくれ!”
って、そこら辺の紙に
"Jon"と"Brian"って
日本語でジョン・・・、ブライアンってどうやって書きゃいいんだ・・・。
と3秒ほど、途方に暮れました。
まあ、こいつら日本語わからないから適当でいいや。
Jon=純(似ているからいいだろう)
Brian=無頼(少し短くして)
意味は?と聞かれたから、
"pure"と"desperado"だ、
っていったら、大喜び。
確かに、漢字のタトゥーをしている人は結構いますね。
東洋の不思議だと思っているのでしょう。
漢字関連では、白川静さんの本が面白いですね。日本に戻ったら「字統」「字訓」「字通」を買う予定です。
こんな本もおすすめですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿