を思い立って、急に仕入れに行きました。
得意分野です。
どこかのお店に卸そうかと思案しております。
まあ、売れたら売れたで、売れなきゃカフェで使えるような程度の良いものを用意しました。
ほしいものがあれば、安めに譲ることができるかもしれません。
興味のある方は早めに聞いてくださいな。
今回の仕入れの一部。
通常あまり見かけないものを中心に買い付けました。
中には
ちなみに、これは弟から頼まれたものです、近々送る予定です。
カフェにもう一歩近づいてきました。
ちなみに、
アンティーク好きな人がよく
「アメリカでいっぱい買いたい!」
という話を聞きます。
私はこれには
「やめたほうがいいんじゃない?」
と答えます。
理由は
1.買い付けに行くためのコストが高い(交通費、宿泊費などなど)
ミルウォーキー付近にくるのになんだかんだで10万円弱必要です。
さらに買い付けするにはレンタカーが必要ですが、国際免許ではレンタル代かなり高いです。
その元を取ろうと思ったら、かなりの数仕入れなくてならないですが、それを送るためのコストもばかになりません。(梱包材だってバカにならない値段になるよ)
2.素人が最初に始めるための、時間と労力が無駄
アンティークモールの場所なんてわからないだろうしね。
ある程度、慣れていないと英語の交渉が・・・。
さらに、時間に追われていると、
物がイマイチでも「買っちゃえー、となっちゃいますね。」
3.仕入れの感覚がプロと違う。
プロは、安いのとか高いのとかをまとめておくって、全体で利益を出そうとします。
たとえばコップを2ドルで仕入れて、日本で2000円強で売ります。(わかりやすく、純利益が2000円としましょう。
じゃあ、先ほどのボウルを50ドルで仕入れて30000円強で売るする(レアだとしてもぼったりだね、純利益25000円となる。)
ボウルは1個 =コップ 14個
なわけですよ。
でも送るための、総量はコップ14個のほうが思いよね、となると送料も高くなるんだ。
そういろいろなことで値段が決まっているわけですよ。
だから
ちかくのお店で買いましょう!
仲良くなるとお互いにとっていい関係になると思いますよ。
売り上げの貢献にもなるし、いいお客さんってそういうもんです。
(わがままいう客が常連じゃないよ。)
もちろん、店の努力も大事だけどね。
あるいは、この人からなら遠くでも買いたい!
と思うような、人が一番ですね。
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