2010年3月24日水曜日

副業

を思い立って、急に仕入れに行きました。

得意分野です。

どこかのお店に卸そうかと思案しております。

まあ、売れたら売れたで、売れなきゃカフェで使えるような程度の良いものを用意しました。

ほしいものがあれば、安めに譲ることができるかもしれません。

興味のある方は早めに聞いてくださいな。



今回の仕入れの一部。

通常あまり見かけないものを中心に買い付けました。


中には

こんなものもあります。

ちなみに、これは弟から頼まれたものです、近々送る予定です。

カフェにもう一歩近づいてきました。

ちなみに、

アンティーク好きな人がよく

「アメリカでいっぱい買いたい!」

という話を聞きます。

私はこれには

「やめたほうがいいんじゃない?」

と答えます。

理由は

1.買い付けに行くためのコストが高い(交通費、宿泊費などなど)

ミルウォーキー付近にくるのになんだかんだで10万円弱必要です。

さらに買い付けするにはレンタカーが必要ですが、国際免許ではレンタル代かなり高いです。

その元を取ろうと思ったら、かなりの数仕入れなくてならないですが、それを送るためのコストもばかになりません。(梱包材だってバカにならない値段になるよ)


2.素人が最初に始めるための、時間と労力が無駄

アンティークモールの場所なんてわからないだろうしね。
ある程度、慣れていないと英語の交渉が・・・。

さらに、時間に追われていると、

物がイマイチでも「買っちゃえー、となっちゃいますね。」



3.仕入れの感覚がプロと違う。

プロは、安いのとか高いのとかをまとめておくって、全体で利益を出そうとします。

たとえばコップを2ドルで仕入れて、日本で2000円強で売ります。(わかりやすく、純利益が2000円としましょう。


じゃあ、先ほどのボウルを50ドルで仕入れて30000円強で売るする(レアだとしてもぼったりだね、純利益25000円となる。)

ボウルは1個 =コップ 14個

なわけですよ。

でも送るための、総量はコップ14個のほうが思いよね、となると送料も高くなるんだ。

そういろいろなことで値段が決まっているわけですよ。

だから

ちかくのお店で買いましょう!

仲良くなるとお互いにとっていい関係になると思いますよ。

売り上げの貢献にもなるし、いいお客さんってそういうもんです。

(わがままいう客が常連じゃないよ。)

もちろん、店の努力も大事だけどね。

あるいは、この人からなら遠くでも買いたい!

と思うような、人が一番ですね。





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