2013年9月23日月曜日

2013 Route 66の旅(その01 NRT→ABQ)

2年半ぶりにアメリカに来た、やり残した事をやりにきた。

何回かに分けて、R66を走破するとき。

帰国して、博士号とって結婚して、転勤して専門医をとったけどやることは全然変わらないぞ!

Stay crazy, stay foolish!

だっけ。

というわけで、アルバカーキからロスまでのR66を走破する。(今回はこってり過ぎないけど)

お楽しみに!

元々は、アルバカーキに来るためにはNRT→PDX→SLC→ABQという長い旅程だったのだけど、朝一でチェックインした時点でオーバーブッキング。(もしかしたらアップグレードやマイルの追加もらえることがあるから、募集されたら名乗り出ようと決意)

その後ご飯。どうしてもパンが食べたくて

(クラブハウスサンドイッチ)

9時58分頃入店したら、モーニングメニューで、隣は10時2分頃入店でランチメニューでした。意外と厳密にやっているのね。


後輩に勧められた、モンハン4(このために3DSを中古で壱万円で購入)をしながら待合室で待つ。

荷物検査では、「刃物のようなモノが入っているので調べさせてください」って。(仙台空港でそんなこといわれなかったぞう。)

全部空けたけど怪しいものなく、いったい何だよ。

搭乗口に行ったら、「まだオーバーブッキングなのでボランティアを募集してます。」

と、行ってみたら、NRT-ATL-ABQで乗り換えが減って早く着くと!マイルはもらえなかったけど、時間短縮になり、しめしめ。

機内はモンハン4をずっとやっていたが、大きな恐竜が倒せず全く進まず。(だって背中に乗るの難しいのだもの。)

無事アトランタへ。



(アトランタはコカコーラの本社であるの図)

預けた荷物(トランク)が中々出てこずに、搭乗’時間ぎりぎりになるも雨により30分ディレイに救われる。

非常口横の少し広い(前に)になったけど、CAの「緊急時にお手伝いできますか?」(いつも言われますよね。)。

という言葉に、カミさんが「えっ、何言っているかわからない?」

とキョトンとしたら、英語が理解できないと判断され(この判断は妥当だが)

後ろの席と交換に(こちらは通常サイズ。)

「うにゃぬにゃにぃにゃ、You Understand?」と聞かれたらYesと答えておけば良いのです

さすがに眠さがピークで飛行機の車輪が地面に付いているときしか記憶なし。

無事、アルバカーキ到着!






1 件のコメント:

  1. バイクで米国各地を回る医者がいないかな? ドクターバイクと名乗り、アメリカンライフを。

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