ラベル バイク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル バイク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年6月20日日曜日

ツーリング

本日快晴なり、

週末快晴ならば、ツーリングです!

本日はこちら、

H-D ultra classicです。

写真はこちら




sports starとの違いは...


重い!


ひたすらに重い!

動かすの一苦労です。

ラジオがついていたり(うるさいエンジン音の中でも奇麗に聴こえました。)

クルーズコントロールもついてる。

収納が沢山!旅行のときはいいですな。

今日は南の方をぐるりと廻って

lake genevaあたりまでぐるりと廻ってきました。


道ばたでバーガーを食べました。


こういうところが中々美味しいんですよ!

ところが...

続く。

2009年8月24日月曜日

Fond du Lac






本日はツーリングです。





今回は、こちら











H-D 2008 Softtailを借りてきました。1584ccの大排気量です。





排気量は大きいものの、音はそれほど爆音ではありません。静かにうなりをあげる、と申せばよろしいでしょうか。





かなり、大きいのでハンドルの取り回しはちょっとしにくいです。これで8の字走行しろって言われたらちょっと嫌だなぁ。





さて、早速試乗に行ってきました。





う?





いままでのハーレーと全然違うぞ?音も気持ちいいし、振動は快適。





高速を運転していても、全然疲れない。





体でハンドルを押さえ込む感じが全然ない、安定して走る。





試しに、70、80、90、100マイルと出してみてもバランス感が抜群に良い。





あとで調べてみたら、ソフテイルのエンジンは、ツインカム96Bといって、Bというバランサーがついており、不愉快な振動を打ち消すシステムがついている、らしいです。





カタログなんかにのっていて、ふぅん、という感じでしたが、これはかなり大きい!





長距離走行ならば、考慮に入れるべき一台ですね。





本日は、Milwaukeeの北Fond du Lacに行ってきました。(フランス語で湖の底って意味らしいです。)

















Winnebago湖





この湖の南に位置する街です。





こじんまりとしていて奇麗な街でした。








こんな感じのアメリカンダイナーを見つけたので行ってきました。










建物が古いものの、手入れが良くされていて、車が沢山止まっている店は美味しいです。











 内装も好み。この半端な水色がいいです。






懲りずにバーガーです。(自分の影が写っている。)





カジュアルなバーガーでしたね。毎日食べても飽きないような。アメリカにしては珍しく薄味です。(ポテトに塩を振ったくらい)





帰りは下道をずっと運転。





アメリカらしい風景が沢山。













風車を見つけました。





こんな風に道に停めて写真を取っていると、三台に一台くらい止まって、





「大丈夫か?」





と声をかけてきてくれます。





なんか嬉しいですよね。








風車をアップで撮ってみました。
















でかいなぁ。





道も奇麗、天気もいい、エンジンも快調。





気持ちよく運転しておりました








ところが、





シフトチェンジして、クラッチレバーを離した瞬間、





中指のリングがするっと抜ける感触





カン、カンと音がして落ちました。





路肩に停めて、探したものの





発見できず。





このときもハーレー乗りが二人くらい停まって、手伝ってくれました。





残念ながら見つからなかったけどしょうがない。





厄落としだと思いましょう。





ありがとう、Harley Guys!











さらば、リングよ!(ボクサーみたいだな)


落とした場所はこちらです。






2009年8月17日月曜日

Madison



今日はツーリングです。ウィスコンシン第二の都市Madisonに行く事にしました。

ちなみに、ミルウォーキーは最大都市ですが、州都ではありません。

Madisonが州都です。

西へ60マイルくらい、ツーリングにぴったりです。

天気に恵まれて、Route 94をひたすら、西に向かいます。

ほとんどハンドルを切る必要がない、まっすぐな道路です。

是非写真に撮りたいのですが、バイクですからねぇ・・・。

道程の半分を過ぎたくらいのところに、Johnson Creek premium Outletsがあります。

といれ休憩。Nike, adidas, Eddie bauer, Polo Ralph Laurenなど比較的有名なブランドが軒を連ねていました。

品揃えはまずまずかな、いいものは高いしね。


ここから車で40分くらい西へ行くとMadisonでした。

ちなみに、映画で有名な「マディソン郡の橋」はイリノイ州のマディソン郡です。

きれいな街です。

湖二つに挟まれたまちで、道路もきれいに整備されている。

自転車専用のレーンが沢山ある。さすがTREKの街。

ネットで調べた、ランキング1位のバーガー屋に行くと

つぶれている・・・。

というわけで、議事堂近くの第2位のバーガー屋へ

議事堂です。ここから放射状に道が延びております。

でもって、第2位のバーガー屋へ。

これもない・・・。(店の名前が違う)

と思って振り返ったら

お店と目が合っちゃいました。(目が合うお店は大体あたりです。)





さて、お味は?

美味い!肉は程よくジューシー、特筆するべきはバンズ!

こちらでは珍しくモチモチした食感でした。

ポテトも外側かりっと、中はホクホク。

いいですね。
甘めに90点つけちゃいます。


議事堂周りに露店が出ていて色々売っておりました。

アーミッシュの人が売っていた、ドーナツが美味しかったな。

帰りは同じ道をひたすら走って帰宅。

今度は車でゆっくり観光したいです。

state streetとか、フランク・ロイド・ライトゆかりの地とかね。

ツーリング中に取りたい景色が沢山あるのですが、いかんせんバイクだからなぁ。

ちょっと考えば。
とろろがびっくりしたのはここから、
バイクを返す前に、オイルを補給しようとランプを降りました。
その辺りからエンジンが調子悪い??
カラカラ
と音が鳴っている。
速度を落とすにつれてシフトダウンしていったら
ヒューン
と、エンジンが切れちゃいました。
慣性の法則に従ってそのまま路肩へ。
エンジンをかけるも、
すぐに
ヒューン
と落ちちゃいます。
なんじゃこりゃ??!
と、すぐわきにガソリンスタンドがあったので
とりあえず、燃料補給。
なぜか、その給油中に
「H-Dのディーラーはどこだ?」
と話しかけられる。
「もう一本北の通りだよ」
と答えておきました。(内心それどころではなかったが・・・)
ガソリンを満タンにして、エンジンをかけると、
ドドドッ
とエンジン音が
これはいわゆる
ガス欠
だったんですね。
高速走行中じゃなくてよかった。
ホントについておりました。
レンタルバイクを返して、店を見ていると
「サンキュー」
さっき道を聞いた人に挨拶をされました。
ふぅ。

Port washington

今回も借りてきました。

これです。

2003、sportster1200XLH

前回のsportsterは排気量が883だったので、それよりも1.5倍近く排気量が大きい事です。

更に、高速道路対策として、ウインドシールドつきのものにしてきました。

エンジンは、883よりも音が大きくて振動が大きいものの、Fatboyよりは軽快な感じ。

Fatboyがドゥドゥドゥッ、883がドドドッ、1200、ドゥドゥドッって感じですね(わかりにくいか)


脚を前に投げ出せるような足止めが着いております。シフトレバーは座ったら真下にあるような感じだけど、運転中は脚を前に投げ出せるって言う感じ(バイクに乗る人にはわかりやすいかもしれません)

借りた日に軽く、乗ってきて、port washingtonという街に行ってきました。

波止場に出店が出ておりました(何のイベントかわからなかった。)



空は青く、海は碧ですね。(海じゃなくて湖だけど)


仲の良さそうな老夫婦ですね。


こんな帆船もありました。

海は広いな、大きいな。(湖です)


気になる教会ですね。歴史的な建物なんだろうな。

小さな街でしたが、美味しそうなレストランもあったり。今度もう一回こようかなと。

もう一つの目玉はAllen Edmondsというアメリカを代表する靴のブランドの本社がある、ここにアウトレットショップが併設されていてかなりの種類の数が大体定価の50−60%で買える!
これは今度また、報告ですね。

片道40分くらいの場所にある街です。

ある程度大都市に近いけど、最低限のものは近所で済ませられるよな街に住みたいですね。
そんな候補になる街でした。





2009年8月11日火曜日

waukesha car show


土曜日は嵐でした。稲妻が光、雷鳴うごめく。




そんな嵐も午後にはだいぶ収まり、夕方には晴れ間が、となれば日曜日はツーリングですね。




今回は





前回、カメラに収めそこなった、sportster883を借りてきました。






前回のFat Boyに比べてだいぶスリム。





南周りでいったので、途中、waukeshaを通った時に、カーショウがやっており覗いてきました。




Hot Rod系の車がたくさん並んでいて、興奮して、たくさん写真を取ってしましたわ。





お気に入りをいくつか





マッスルですね。このゴテゴテが好きです。目を細めているみたいですね。


こちらは驚いた時のようなテールランプ



この色味が最高ですね。乳白色系は目を見張るものがあります。クロムとの相性もよし。

フェラーリとはちがった赤がいいですね。オレンジか?











このサイドのふくらみに強く惹かれます。女性のくびれみたいなものですね。








こちらの腰つきもいいです。




また違っていてよし。



今回のNo.1は




1969カマロですね。ホイールも格好いいし。




顔つきもよい。



番外編



子どもと車のバランスが最高でした。

2009年8月2日日曜日

ツーリング


今回はこんなのを借りました。



前回のスポースターより排気量が大きい、1584cc


2008 Dyna Fat Bobというモデルです。


まず、でかい、そして、重い


エンジンのうなり声が、どすが利いています。


スポーツスターほど小回りは利かないが、直進での安定性は抜群です。(高速道路運転する時、大事!)


重い分、しっかり体重移動しないと曲がるの大変です。


バイクが恥ずかしがり屋で見えないですが、ヘッドライトが横二連となっているのが特徴です。


マフラー二連も格好いいですね。


ルックスはかなり好みです。



ぐるっと南を廻ってきて、二日間で300マイルほど走ってきました。



こんな、アメリカっぽい風景にたくさん出会いました。(レンズが汚れている)

田舎を走っていると、草、家畜、砂ぼこりの匂いがいろいろしますね。車では気付かなかったことですわ。

これに、エンジンの振動と、風圧。

これがバイクの楽しみですね。

長距離乗るんなら、今度はウインドシールドほしいなぁ。




2009年7月27日月曜日

初乗り(アイテム)


さて、時速60mph近くなると、ギアの選択も大事かと思います。

一番は風対策ですね。

今回のバイクはwindsheildがなかったために本当にこれらのアイテム着てよかった、と思いました。一部紹介します。

Horse Hide Pants (Flathead)

かれこれ、5、6年はいていますかね。

冬用のパンツとして購入しました。

履いていると、よく、「バイクに乗られるのですか?」と聞かれたものです。

不思議なもので本当に乗る事になっちゃいましたが。

milwaukee、いま、暑いですが、バイクに乗ると革パンでちょうどいいくらいの温度になります。

本当に風通さなくて,いいです。ジーンズでは寒いと思います。多分。

後ろも前も一枚のいい作りです。

Deer skin jacket(Flathead)

これは3、4年前に買ったかな。

街着と思って買いましたが、白だとバイクに乗るとき視認性が良いです。

雨降る事を想定すると、ちょっと困るのですが(汚れが目立つ!)

(そのときにはこのシャツの上から、雨用のアウトドアジャケットはおる予定です。)

Deer skinはなんと言っても柔らかい、上も馬だと肩こっちゃいそうですが、鹿革では全然問題ないです。ハンドルの取り回しもらくだし、風も通さないし。

それなりに高価なものですが、本来の役割をしっかり果たしていただこうと思っております。
革も本望でしょう、きっと。(毎回ちゃんと手入れしてますしね。)

Boots(white's)




左のつま先が大分汚れております。シフトチェンジの際にどうしても、擦れてしまうのですね。

くるぶし下もどうしても擦れてしまいます。

やはり大きいバイクには大きいブーツが似合います。

個人的にはスエードが大好きです。


風合いがいいですよね。

こういう事を考えると、エンジニアブーツが最適かもしれません。



そんなに高いのじゃないていいじゃない?

という意見もあるかと思います。

ごもっともです。



池波正太郎が言ってましたが、

「人というものはな、食べてねむって、ほどよき女を抱いて暮らすことが、万事なごやかなにはこべばそれでよいのだ。つきつめて見ると人の一生とは、それだけのものよ

という言葉をみて、(その他にも色々ありましたが)

好きな事だけして人生を生きよう!(ちょっと考えれば仕事なんて、それほど重要じゃないですよね。)

と決意しました。



だから、別にホンダやKawasakiに乗りたいって訳じゃないのです。

ハーレーだから、乗ってみたいな、乗る価値があるな、と。

私のメンターの一人が
「正しい事より、楽しい事をすると成功するよ」

といっていたので、実践したら本当にそのようです。

これからも楽しい事沢山するでー。

なんで、こんな終わり方になったんだろう??

まあ、いいか。

初乗り





ついに、乗ってきました、Harleyに。

買うと、諸経費とか色々かかっちゃうし、色々な車種を試せないのでね。

street Eagleという、ハーレーレンタルの店があるのです。(日本にも支店があるみたいですね。)

ラッキーな事に、milwaukeeにも支店があります。

バイクの購入も検討したのですが、

車両価格+税金+諸経費+保険

など、いろいろかかっちゃいますしね。自分のものにすると色々カスタムしたくなっちゃうし。

Rider's passというお得な制度があって、6日間分のレンタルが$699−、12日間分が$1299−というチケットです。

何がお得かというと、このパスには保険が含まれている事。

HP上には価格がかかってきますが、ここから車両価格の40−50%の保険がかかっちゃいます。一番安いsportstarでも、一日で$150−程度します。

そうすると,パスのお得がわかるでしょ?


さて、今回借りてきたのは、ハーレーの中で最も小さい、

Sportstar 833 custom(これだって、833ccの排気量だからね。大きいです。)


諸手続きが終わって、早速イグニッションキーをまわして、エンジンをかけると、

ドゥルルっ

といい音がします。

またがって、ギアをローに入れてスロットルを開きながら、クラッチを離して行くと、

ゴォーという音とともに、加速20、30、40mphへ。

教習所では出してもせいぜい、20mphだったから、体全体に受ける風圧が違います。

サングラスの間から入ってくる風が目にしみます。

とりあえず、翌日のツーリングのために家へ。

折角だから、湖付近をドライブして、内陸の方に入って行くプランを計画。

朝から、運がいい事に快晴。


鹿がいるの見えます??

鹿に見送られて、出発。

lale parkと呼ばれる、湖近くの公園で航空賞が行われているらしく。大渋滞。

折角なのに、ハーレーをローギアばかりで走らせ、小一時間。

渋滞を抜けて、湖沿いを北上。


こんなビーチがあったりします。

ローギアから、セカンド、サード、トップギアに入れると、ハーレーの心地よさがやっと感じられます。

ドドドッ、ドドドッ

という振動、アクセルをまわしたとき

バババババッ

というエンジンの音が心地いいです。

本当に、20−30分ギアチェンジなしでずっとまっすぐみたいな道を運転するには最高ですね。もっと大きい排気量になったらますますそうだろうね。

60mileくらいはしって、おなかがすいたので。

いい雰囲気の店を見つけたので、寄ってみました。


内装も好み。




昼から飲んでいる人がいるのがいいですね。


相も変わらず

バーガーです。
まずまずでした、ポテトが塩が薄くてよかった(半分は残したけど)

小一時間、テレビを見たり、球を撞いたりして時間をつぶして帰路へ。

広くて信号もない道で気持ちよく運転しました。

ミルウォーキーだけにハーレーとよくすれ違います。

その中でかなりの数のドライバー(半分くらいかな)がすれ違うときに合図をくれます。

左手を下に出したり、ハンドルを握っている手を少し開いたり、うなずいたり。

グループで走っている人たちは余り挨拶してこないですね、ソロで走っている人たちは大体挨拶してくれます。(面白い事にこちらから合図を送ると、まず、返ってきます。しなきゃ行けないと思うのですね。きっと。)

バイクを返すのに時間があったから、久々に



flookieにあってきました。バイクのエンジンを切ったとたん、家の中から鳴き声が。

ノックすると扉に這い上がり

ドアあけるととびかかってきました。

嬉しいですね。覚えていてくれたようです。

軽く15分散歩して、ホストファミリーとお茶をして、おいとま。

ホストファミリーは

「ほんとにバイクに乗っているんだ」

と手のひら上にして手を広げて、首を振っておりました。

冗談だと思ったのかな。

そんなんで、初ツーリングは無事に終了。