2009年9月29日火曜日

アメリカの職人。

ちなみに、事故にあった時は、
1. まず、警察に連絡
2. 相手の方の運転免許証番号、ご住所、電話番号を取得。
3. 相手の方の保険会社の名前、ポリシー番号、電話番号を取得。
4. 相手の方のお車の情報(年代、車種、モデル、ライセンスプレート番号)も取得。

が、保険会社から推奨されております。
なお、クレームをつけるとき

i. 事故に遭った日時、時間、天候、場所
ii. 事故に遭った方の名前、生年月日、同乗者の方の名前
iii. 相手の方の情報
iv. 事故状況

が必要になるらしいです。

私、保険会社に連絡しました。

「500ドルの免責を超えた分は会社がはらうので、見積もりが500ドル未満なので、今回はクレームなかったことにします。」

「これでは運転できないから、レンタカーを貸してくれ」

「すでに、ガラス会社連絡して今日中に直るから必要ない」

ガラス修理会社きたら
「フロントガラスしか聞いていない」

「また、明日来るから保険会社に連絡しろ」

また、保険会社に連絡したら


「助手席のガラスは聞いていない」
と高圧的な態度、一点張り、(日本語の通訳がついていたのに!)

「最初に言ったぞ、これは、録音されているのか?正式な形でこのトラブルを報告させてもらう。必要なら弁護士に相談する。」
と言ったら、手のひらを返したように平謝り。

「明日の朝から、車が必要だから、今から借りれるレンタカーを紹介しろ」
(五時過ぎだったもので)

と言ったら、
「この件に関しては、レンタカーが借りれるかは上司の判断を仰がなくてはいけない、上司はみんな帰ってしまった」
という回答。
その後は、明日の9時以降にこの番号に連絡をくれと、埒が全く飽かず。
(決定権がないひととはなすのは時間の無駄ですね。)

ほうぼうのレンタカー会社に電話したが、当日のレンタカーはやっていないと。
結局、O酒の車で何とかなりましたが。

次の日になっていつまでたっても連絡ないから、ガラス修理会社に電話したら。
「今日は雨で外で修理できないから、明日の正午に行く」
いったいなんだよ、それ。
こっちから電話しないと、そんなことも教えないのか。
と、いささか、不愉快に。
不愉快になっても、車が治るわけじゃないからね。
次の日、
ちゃんと、連絡が来て
「15分後に着く」
って、こっちは職場なのに・・。
あわてて戻りましたよ。



このおっちゃんが、いい人だった。


車の中まで全部奇麗にしてくれたしね。仕事が丁寧でした。


手際の良さ、 感じの良さ。日本的なサービスを感じましたね。


見ていてわかったのですが、車のドアって、本当に壁一枚ですね。

横から突っ込まれたら、大けがするでしょう。

安全運転大事ですね。

終わりよければ、すべてよしということで。

$500は大きいけど、体も元気だしね。

よしとしましょう。










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