2010年7月3日土曜日

Steve Winwood and Santana

Summerfestも後半です。

今回の会場はMurcus Amphitheaterです。

summerfest入場は安い(私は3日で$33というチケットで入場しております。)

この会場で行われるイベントは追加料金がかかっちゃうんです。

今回は二人で45ドルなら、まあ、ありかなと。

さて、前座がSteve Winwood

なんだかんだいってSpencer Davis Group, traffic, blind faith,

ソロ活動となんだかんだとチェックしちゃう人ですね。

今世紀に入ってからもAbout time, Nine Livesと好みのアルバムを出しております。

こちら、steven winwood、やはりグルーブありますね。

ボーカルが安定していないのは残念だったけど。

ギターは普通だったけど、オルガン曲のグルーブは最高でした。


さて、今回の興味はこちら、

サンタナです。

言わずもがなの超有名人ですな。

ラテンロックといえばこの人!


面構えがいい!髭にハット、日本人には出せない味ですね。

こちらのラテンロックのグルーブはものすごい!(ラテンではない曲はイマサンくらいでした、Black magic womanとかね、代表曲なのに。。。)

サンタナのギターってホントに「ギターが歌っている」んですよ!!

これまで、ギターが歌っている!とおもったのは、先日みかけたJeff Beck, Ry Cooderに続いて三人目ですな。

(9月のDavid Lindleyもそのようであることを祈っております。)


ギターから繰り出されるフレーズが恰好よい。

サンタナしか出せないような雰囲気に満ち溢れています。(ちょっときいただけで誰が弾いているかわかるような特徴のあるギタリストが最近好きです。)



バンドもパーカッション重視で、ドラム×2にコンガ(これがよく合うんだ)

ホーンセクションもあり、会場中ノリノリでした。




Santanaってライブバンド何だと実感しました。

Winwoodはスタジオ盤のほうがいいかな。
















無性にフルーツを食べたくなって、こちら

アメリカは果物はおおむねおいしいです。

肉と野菜と果物が美味しい!

魚以外はうまいってことですね。

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