アメリカ生活も、残り半年。まだまだライブは続きます。
本日は、はじめての場所、South Milwaukee Performing Arts Center
空港の東側です。
今回も二人です。
前半はLeon Redbone
ピーターバラカンさんの
「僕の愛するロックの名鑑240」
大学時代にすり切れるほど読んだ本です。
私の音楽のルーツになっている一冊。
この中に取り上げられており、それ以来気に入っております。
古いジャズを取り上げており。(最近になって、1920年代が多い事が分かったのですが。)
Ry Cooderの"Jazz"なんかが好きな人にはどつぼにはまるアーティスとです。
ここ五年ほど、私がどっぷりのBan Ban BazarやMooneyさんなんかと通ずる所があり。
視たい!
と思っておりましたが、願いがかないました。
三揃えのスーツにハット、髭にステッキと完全、古い感じを存分に出しています。(写真もいいでしょ?)
オールドジャズを沢山やってくれましたよ。
Please don't talk about me (when I'm gone)
Sweet Sue (Just you)
Ain't got no business
なんか僕も弾いている曲もありました。
「新しい曲やるぞ、50年代だ。」
なんて言うMCもどツボでした。
本当に素晴らしい。
続いて、Leo Kottke
ギターの名手といえば、必ず出てくる一人です。
12弦ギターの名手とは聴いていましたが、
いやはや、すご過ぎです。
超絶プレイでした。(技術が高過ぎて説明できない...)
お腹いっぱいの夜となりました。
おすすめ盤です。
Leon Redboneはジャケットがへんてこな絵がおすすめです。
Ban Ban Bazarはオフィシャル海賊盤がおすすめ。黒がぴか一。
mooneyさんはLouis Armstrong, Fats wallerのトリビュート盤が一押し!
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