2009年11月30日月曜日
Japnease Western
2009年11月29日日曜日
Mondo Lucha
をみると、プロレスラーにポールダンスに、水着のねえちゃん。
なんともわからない組み合わせですが。(男も女も下着姿ってことでは共通点を見いだせるけど)
会場に入ると、
2009年11月28日土曜日
WTF
文脈からは意味は分かっていたのですが。
What the Fuckって意味なんですね。(すげー、って意味が近い気がする。)
ちなみに、英語圏ではFuckなんて使っちゃだめですよ。(下品な言葉を4-letter-wordって呼びます。というわけで以下Fと略します。)
大手メディアでは報道協定で使わないみたいですね。
日本人は、映画とかの影響でなじみの深い言葉だけど、 こちらの人は、まず、使いませんね。(誰かれ構わず、F,Fといっているのは相当に教育程度の低い人。)
少なくとも、同じグループ(社会的、経済的など)に属してる人間の中では使うシーンはみかけますが、他のグループに属している人には使わないですね。
どんな問題が起こるかって?
たとえば、国会とかを想像してもらって。
田中真紀子が発言したあとに、
「さっきのクソババアの発言について・・・・。」
みたいなインパクトあると思います。
よく、文脈のなかでもFが入りますが、これは、相当に混乱とか激高したときにしか使いませんね。(映画の中でも)
うん、くれぐれもアメリカ人に向かってF you.なんて言わないように。
自己責任で試すのは面白いかもしれませんが。
なんて、アメリカでふと感じた言葉についてでした。
サンクスギビング
っていうのは、アメリカの11月第4木曜日です。その後金曜日をBlack Fridayっていって、都合4連休となります。
気分的には、日本の年末年始に近い印象です。(お店も閉まっているか、早じまい)
アメリカではホームパーティをするのが慣例のようです。
今回はO酒の同僚のBOBに家に招待されました。
BOBの家は線路を渡って南へ、坂を少し上るとあります。
歩いて5分もしない、いわゆるご近所ってことです。
週の初めに、「ヤキトリがいい」(ホームパーティは通例持ち寄り、食べきれなときは持って帰る。)
サンクスギビングってメインがターキーなのに、なぜにヤキトリ?
なんて思いつつもヤキトリ作って持って行きました。(ヤキトリは塩がおいしいと思うけど、アメリカ人にはテリヤキソースでしょう。)
さて、6時からパーティー。20分くらい前について、簡単な自己紹介。
ビールを飲みながら、時間をつぶしておりました。
階下に、ギター(フェンダーのテレキャスがあり、アンプも大きいフェンダー、エフェクターもたくさん。)
そういえば、上にあったレコードも、ジミヘン、ビートルズ、リッキー・リー・ジョーンズ、トム・ぺティ、イーグルスなどなど、僕の守備範囲のCDばかり。
「ギター弾いていい?」
なんて言ったら、もちろん、といいながらサッサッとセットアップ。
ブルース好きなんだ、なんて言ったら、打ちこんであるの伴奏でジャムセッション。(Key=AとGのブルースがあった。)
楽しみました。久々のアンプを通した音っていいですな。
時間を潰しているうちに、食事の時間。
メインはもちろん
七面鳥!
でかい!。
バターも
七面鳥!(後ろの女性はBobの友人のMary)
ジューシーでうまい!(脂で曇っておりますが・・・)
その他にも、クロワッサン(バターが効いていて上手い!)、サラダ、パンプキンシチュー。
と至れりつくせり。
大発見は、Dressingといわれる料理。
オニオンスープにパンを浸したもの?でごちゃごちゃ入っている(説明がイマイチね。)
風味はバターで付けている。
これが何ともいえず美味。レシピは要するにオニオンソースベースに食パンをちぎって、最後に味を整えればOK、みたいな感じかな。
最後に、パンプキンパイとアップルクランベリーパイで締めくくり。
どっちも素材の味が生かされていて◎!
アメリカでもこんなおいしい料理を食べれるんだね。
うん、すごい良かった。
さらに
ポートワインを飲みながら、葉巻(保存状態も完璧、いいヒューミッド持ってました)
2009年11月25日水曜日
お呼ばれ
こんな料理でした。
キノコとホイップクリームとセージだって。あとで気付いたがストロガノフ風
しかし、なんでO酒のこと気に入ってるのだろう?
まさか、ゲイ?
なんて思ったら
女性も呼んでおりました、何となくいい雰囲気、彼女か?
こちらはひき肉を使ったもの、これはビーフストロガノフですな。
O酒曰く、
「いろいろ友達いるけど、二回会った人はハンガリー語話せるドイツ人しかいないなぁ…」
友人になった韓国女子大生なんかの話題があったが、その後どうなったんだか。
次も彼女が来たら認定しましょ。
呼ばれたものの、一時間くらいで、舞台を見に行くということで終了。
あわただしいやつです。
出てきたお酒はパリンカ(プラムの蒸留酒)
ワイン
そして
これ
怪しい!
と思ったけど、苦みと甘みと、独特の風味があり、カンパリみたいなものでした。
これでスプモーニ風に作ったらいけるはず。
名前は
ウニモーニ
ハンガリー原産のお酒で、国民的健康酒(養命酒もかいがいでこう紹介されそう・・・)
1800年代後半にハプスブルグ家の侍医が作ったらしいです。
お土産にビーフストロガノフたくさんいただきました。パスタに絡めて美味しかった!
2009年11月23日月曜日
樅の木は残った
Ry cooderの翌日、新幹線に乗って仙台まで帰りました。
2009年11月22日日曜日
Medeski, Martin & Wood
2009年11月21日土曜日
Ry cooder and Nick Lowe(その8)
So Funny ‘Bout Peace Love And Understanding?
How Can a Poor Man Stand Such Times and Live?
2009年11月19日木曜日
Ry cooder and Nick Lowe(その7)
2009年11月18日水曜日
Ry cooder and NIck lowe(その6)
さて、ライブも中盤に入ったところまででした。
7capo?の衝撃に続いては、Nickの歌う、Half a boy half a man。
これもいい曲なんですよね。ご機嫌なナンバー。
ネットに歌詞が落ちていたんで、貼り付けYou better run
You better hide
You better lock your house
And keep the kids inside
Here comes the 20th cetury latest scam
Called half a boy and half a man
He ain't a fool
But he's cool
Because his left don't know
What his right hand is doin'
He'll keep a King Kong eatin'
Out the palm of his hand
He's a half a boy and half a man
Best be fleet
Upon your feet
Or else the SPG's gonna be clearin' the streets
They never made no provision
In the original plan
For half a boy and half a man
When his fingers do the walkin'
In the middle of the night
Where there's people stalkin'
Baby let me tell you
Nothin' comes out right
Best be fleet
Upon your feet
Or else the SPG's gonna be clearin' the streets
They never made no provision
In the original plan
For half a boy and half a man
Oh, when his fingers do the walkin'
In the middle of the night
There's people stalkin'
Well baby let me tell you
Nothin' ever comes out right
You better run
You better hide
You better lock your house
And keep your kids inside
Here comes the 21st century latest scam
Called half a boy and half a man
Half a boy and half a man
Well he's a half a boy and half a man
Well he's a half a boy and half a man
なんて、歌詞に特に意味はないけど(あるいはもの深い意味があるのかもしれないけど。)、フンフーン♪と作れちゃうぜ、っと思わせるようなメロディがいいね。
この曲の歌詞を検索しているときに、大ファンのNick Loweを見れてよかった、Ry Cooderはそれほど興味ないけど・・・(皆さん冷静にね。)、これはこれでなかなかディープな方だなぁ。と。
さて、つづいてはShrinking man
最新作らしい、是非、アルバムに入れてくれい。ただただギターを見とれるばかり。
このあと、もっとも会場が盛り上がりました。
「Across the borderline」で会場から歓声が!
87年の作品Get Rythmで取り上げられて、さらにTV-CMにも出た時代で思い入れが強い人が多いのでしょう。いい映像が落ちていたので貼り付けます。
私、当時10歳、RyのCMは記憶の片隅にもありません。(もしかして、頭の中に刷り込まれていたかもしれないが。)
Get Rythmは20歳前後はそれほど思い入れが深いアルバムでもなかった(古いのが好きだったもので・・・)
もちろん、Across the border lineは名曲です。それは十分に認めます。
会場の人の反応がいまいち理解できなかったけど、
生演奏で、聞いたこの曲は今までの印象をかえてくれました。
この曲でのボーカルが、一番好きですね。
力強くうたう他の曲(たとえばJesus on a mainline、13 question method)とは違った、Ryのボーカリストとしての魅力を再発見しました。
う、本当にしみじみした声、伴奏、コーラス、完璧な演奏です。
特に、今、アメリカとメキシコの国境が麻薬でかなり荒れていることもあったのかもしれません。
Ryが歌うと妙に、死期を意識したように聞こえて寂しいですが、
Ry cooderが(もちろんNick Loweも)長生きしてほしいですな。
さて、今日はこの辺で。
では、また。
2009年11月16日月曜日
Ry cooder and Nick Lowe(その5)
2009年11月15日日曜日
Ry cooder and Nick Lowe(その4)
2009年11月14日土曜日
Ry cooder and nick lowe(その3)
2009年11月10日火曜日
Ry cooderその2
2009年11月5日木曜日
Haloween! No.2
good choice!
you, too
なんてやり取りで盛り上がりました。
そして
渡辺直美??
面白かったですね。久々に12時を過ぎて、飲んでおりました。
サマータイムが終わるので、午前1時半に出発して、家に午前1時に着きました。(午前二時が一時となる。)
おかげで、皆さんと仲良くなれましたね。
アメリカにも飲ニミケーションがあるわけです。
ちなみに、Jessicaはさらに飲んでいたらしく、月曜日休んでました。。