2010年12月9日木曜日

vs Pacers

本日はペイサーズ。

現在の所,五分の星でブルズに続いてディビジョン2位(カンファレンス7位)とプレーオフが目標のチーム。

90年代はレジーミラー、2000年代はジェーメイン•オニールが頑張っておりましたね。

今回は知っている選手いませんでした。


試合は、2Qまでバックス有利にすすんだものの、ペイサーズがここから反撃。

同点となり、その後はシーソーゲーム。

4Qでバックスがスティールからの得点で同点、その後ボールデッドでバックスボールになった所で残り時間は.05(つまり、0.5秒)

もちろんタイムアウト。

これで、センターライン付近からボールを入れられる。

ペイサーズのチームファウルは5つのために、ファウルすればフリースローのチャンス。

しかし、3秒ならばともかく、1秒未満では、ワンプレイも出来ないだろう。ボールを受けても、シュートは無理かな?

(フィールドプレイヤーが触ってから、時計は動き始める)

バックスとしては、ゴール下に入れてファイルをもらうか。あるいは得点を狙う。

ペイサーズはそれを防ぐ。

というようになると予想。

両チームタイムアウトを使い切って、最終局面。

めまぐるしく動く選手。

ゴールに向かって

「投げた!」

それにむかって、走るBogut

ジャンプ

タップシュート

はいった!

これが決勝点となり。バックス勝利。

バックス選手大興奮!

ペイサーズがっかり。

トリックプレーでやってくれました。


ここで見れます。

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