2010年12月7日火曜日

レブロンジェームスを見てきた。

本日、バックスはマイアミヒートと対戦。

今年は開幕前から、大型補強で話題になっているヒートです。

スーパースター、レブロンジェームス、レブロン盛大のドゥエイン•ウェイド、そしてクリスボッシュという、スーパースターが三人。

一昔前は、スーパースター三人いれば、優勝できるなんて言われてましたね。(ブルズ全盛時代、たしかに、ジョーダン、ピペン、ロッドマンいたからな、ジャズはマローンとストックトン、スーパーソニックスはペイトンとケンプ二人だと優勝で来ないなぁと思ったものです。)

ここまではヒートは爆発的な快進撃はできず、ディビジョン2位に甘んじております。


バックスは現在、2連敗をとめたところ。

勢いづくか!

と思いましたが、

あっさり負けちゃいました。

高さで完全に負けており、

スーパースター3人の個人技になす術なし。

ディフェンスミスマッチがあるから,パスを楽に通せないのですよね。

FGが40%切るくらいだから、4Q3点差まで追いつくのがやっと。

レブロンジェームスの動きはすざましい。

初動が早いために、ディフェンスついけず。

そこにスクリーンがはいるので、フリーになり、カヴァーしてもあたり負けせずにねじ込む。

ダブルチーム来たらパスをさばき、フリーで仲間に打たせる。

バックスも高さある選手が少ないから,リバウンドが支配できず苦しい。

ヒートは身体能力を生かしたチップアウトでセカンドチャンスを量産。

チーム力でも個人力でも差があった。

バックスを見にいって勝った事が亡いぞ。


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