2010年12月14日火曜日

しわくちゃ顔。

YAHOOニュースで「明大Vの秘密兵器は郭源治Jr.」を見かけた。

ほぼ同時期から、ちょっと前に西武の黄金時代を支えた、オリエンタル超特急(このネーミングが、時代を感じさせる。)と呼ばれた、「郭泰源」を思い出した。


母が、この郭泰源を好きでね。

よく、格好いいと言っていた。(野球には興味ないみたいだが。)

あと、柴田恭平なんかも好きだったなぁ。

共通点が思い出すならば、笑うとしわくちゃな顔ってことですね。

紙を丸めたみたい。

(それを言うと、「そんな事無い」と言うのだけど。)

こういう甘いマスクが好みでも、それとはほぼ180度くらい違う顔の父親と結婚しているのだから面白いものだ。

これについても、

「結婚前は髪が長くて、顔がよく見えなかった。」

という発言に落ち着くのですが。

「あの当時は流行っていたんだ。」

「貧乏できれなかっただけでしょ」

の鉄板のやり取りが懐かしい。(二人とも健在ですけどね)

あと、母が飛行機事故とか、天候で遅れるたびに

「こういうとき、大人の事情で旅行している人たちってどうするのかな?」

といつもコメントしていた。

(大人の事情=不倫、だろうと気づいたのは。大分後。)

うーん、確かに、的を得ている。

が、なんで心配するのだ?

心配症なんですね。(そこは十分に受け継いだと思う。)

まあ、小さな嘘をつくと、だんだん大きな嘘をつかなきゃいけなくなるから、

はじめからつかなきゃ,いいのさ。

科学論文の捏造なんかも、目先の締め切りだとかに、惑わされて、データをでっち上げちゃったりするんだから。(問題になっております。)

「嘘つきは泥棒の始まり」

というのは、的を得ておりますね。

うん、すごいストーリー展開になってしまった。。。










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