ライブはまだまだ続きます。
本日は、Black Crowes。
1990年デビューとありますから、ワタクシが中学時代ですので同時代のバンドってことになります。
サザンロック!というのが印象です。レーナードスキナードは古すぎるし、オールマンはデュエインがなくなっているから、ちょっとねぇ。
1994年のアルバム、Amoricaは結構衝撃的なジャケットでした。
売れると興味がなくなっちゃう、みたいなところがありますので(あまのじゃくでした。)
定点観測的に見ていたバンドです。
活動中止したり、バンドメンバーが入れ替わったりしましたが。
ここ数年は落ち着いた活動をしていたみたいです。
さて、写真。
アコースティックの第一部と、エレキの第二部。
ちょっと音のバランスが悪くて、ボーカルが引っ込み気味。
左奥にコーラスの女性が二人いましたが、こちらも殆ど聴こえず。
ボーカルが聴こえない分、ギターを堪能しました。
サザンロックの重いフレーズが、大音量で歪んで、これが無茶苦茶、格好いい。
会場がものすごく暑くて、何もしなくても汗がぼたぼた流れるくらいの温度と湿気。
その中で、大音量の歪んだギターが体中にしみ込みます、どっぷり浸かっちゃいました。
ナチュラルに歪んだギターが最高!
スタジオ盤より遥かに、グルーブがあり、これぞライブバンドの神髄。
これはライブで見るべきバンドだ!
海賊版でライブを集めたいくらい、気に入りました!
0 件のコメント:
コメントを投稿