後一カ月となったアメリカ生活。
総仕上げ中。
いろいろ楽器を買っている、一本いいアコギが欲しいな。
と
オンラインで買うこともできるが(よく試奏しないで買う人いるよなぁ)
しっかりと比べて、極上の一本を探す。
私の住んでいる界隈で、もっともいいアコギを扱っている店はこちら。
2835 N Brookfield Rd. Brookfield WI 53045
外観はこんな感じ。
Santa Cruz, Collings, Huss and Daltonなどの高級ギターがずらり。
こんな感じ。(最近結構売れたらしくて、壁がすかすか。)
反対側の壁。
20万円を超えてくると、音自体は申し分なくなり、その先に木の特性が出てくる印象。
メイプルだと元気だったり、コアだとミドルが甘かったり。
ライブをたくさん見た結果、「自分の音」を持っていないアーティストに魅力を感じない、ことを発見。
だから、自分のスタイルを見つめた
その結果
弾くにしても、唄うにしても、古臭いものばかりだから、
そういうのに合う一本を!(と半年くらい。)
毎週のように、どこかの楽器屋で試奏を重ねて。
一点の迷いもないのを手に入れるまでじっと我慢。
それで、ついに手に入れたのがコチラ。
- Flamed Mahogany
- Mahogany Bindings …check out the pics…
- 12 fret
- Scale length 24.75″
- Nut width 1 3/4″
- Scalloped Adirondack bracing
- Black Purfling
- Hot hide glue and Adirondack Bracings
- Ivoroid/tortoise rosette
- Ebony Pyramid bridge
- Pure Nitrocellulose finish Translucent Burst
- Headstock Inlay: Logo Script
- Gold G0t0h tuners w/Ebony buttons
簡単にいえば、オールマホガニーで、接着剤も1920年代の動物のにかわ(をつかった一本)
Santa Cruz製。
まだ、塗料の乾きが甘いのか(だって、まだラッカー臭いもん)、ボディの木の乾きが甘いのか、
こなれていないけど。
10年後に最高の好みの音になると賭けて、購入。
これが、ブルースを弾くのに最高なのだ!
是非、音を聞いてもらいたい。
が、
PCのマイクでは、うまく伝わらないので。そのうち。
ジャズフェスはこれとプーチン(Gibson ES-125)で参加しようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿