2010年、第二弾ライブは
Govn't Muleです。
Allman Brother band のギタリストWarren Hanes(G)とAllen Woody(B)がMatt Abts(Dr)を誘って'95年に結成されたトリオ。
日本で過小評価されているバンドだと思います。
basistのAllen Woodyは(これって、映画監督のウディ・アレンと一緒のつづりですね。)
2000年に亡くなっております。
オリジナルのメンバーでないとしても、Warren Hanesのギターは一度は生で聞いてみたいものです。
一曲目から、超骨太ロック!
このノリがずっと続くのが最高!
久々に「これぞ、サザンロック!」という感じがしましたね。
Warren Hanesのギターは、間をとって雰囲気を聴かせるというよりは、エフェクターバリバリかけて、音の隙間を埋めて、さらに歪ませ爆音で弾きまくるというスタイル。
写真はこちら。
ライブだと、どんどん展開していくソロに耳を奪われます。
ギターもよかったですが、それ以上にいいボーカリストであることも知りました。
スタジオ盤よりライブがすごくいい!
一家に一枚!
というくらいポップな感じはまったくないけど、バイク乗ったり、広い高速道路をぶっ飛ばしたりするときに相方にしたい音楽ですね。(確かに、バイク乗りの格好をした人が多かった。!)
サザンロックといえば、
日本のThe savoy truffleというバンドはかなりいいですよ。
アメリカって、運転していると、ほんとうにこういう感じの曲が似合いますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿